意味
大部分は、主として、主に
発音
/ˈlɑːrdʒli/
LARgely
💡 最初の音節「LAR」を強く発音しましょう。'ge'の部分は日本語の「ジャ」に近いですが、舌先を上あごに押し付けて破裂させる「dʒ」の音を意識するとより自然です。最後の「ly」は軽く「リー」と発音してください。
例文
The results were largely positive.
結果は主に肯定的でした。
It was largely his decision.
それは大部分が彼の決断でした。
We largely completed the task.
私たちは概ねその仕事を終えました。
The team largely agreed.
チームは大部分同意しました。
This is largely due to luck.
これは主に運によるものです。
Our success is largely thanks to her.
私たちの成功は主に彼女のおかげです。
Funding comes largely from grants.
資金は主に助成金からです。
The project was largely successful.
そのプロジェクトは概ね成功しました。
The policy was largely effective.
その政策は概ね効果的でした。
His work is largely theoretical.
彼の仕事は大部分理論的です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 📝文中で、修飾する語句の直前や文頭、文末など比較的自由な位置に配置できますが、意味が明確になるように注意しましょう。
- 📝特に「largely due to...」や「largely responsible for...」のように、原因や責任の大部分を示すフレーズで頻繁に使用されます。
使用情報
よくある間違い
「large」は「大きい」という意味の形容詞であり、動詞「solved」を修飾することはできません。「largely」は「大部分は、主に」という意味の副詞で、動詞や形容詞を修飾する際に使います。
類似スペル単語との違い
「largely」と「mostly」はどちらも「主に、大部分は」という意味ですが、ニュアンスに違いがあります。「largely」はややフォーマルで、ある程度の例外を許容しつつ全体の一部を指す場合に用いられます。一方、「mostly」はよりカジュアルで、「ほとんど全部」という、より高い割合や頻度を示す傾向があります。例: 'The success was largely due to teamwork.'（成功は大部分がチームワークのおかげだ） vs 'The students are mostly from Asia.'（生徒はほとんどがアジア出身だ）。
派生語
語源
📚 「largely」は古くから存在する形容詞「large」に副詞を作る接尾辞「-ly」が付いて形成されました。元々は「大きく、広範囲に」という意味合いが強かったですが、現代では「大部分は、主に」という意味で使われるのが一般的です。
学習のコツ
- 💡「大部分は」「主に」という意味で、ある事柄の主要な部分や原因を説明する際に便利です。
- 💡「mostly」と意味が似ていますが、「largely」の方がややフォーマルな印象を与えます。
- 💡「largely due to...」（主に〜が原因で）や「largely because...」（主に〜だから）という形でよく使われます。
- 💡ビジネスや学術的な文章で頻繁に登場するため、文脈を意識して使うと良いでしょう。
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