litigant

/ˈlɪt.ɪ.ɡənt/

英検1級C2TOEIC
法律ビジネス学術

意味

名詞

訴訟当事者、訴訟人

発音

/ˈlɪt.ɪ.ɡənt/

ˈLɪT.ɪ.ɡənt

💡 最初の音節「LI」を強く発音しましょう。真ん中の「ti」は短く、最後の「gant」は「ガント」と明確に発音するのではなく、最後の「t」は軽く息を止めるように発音するのが自然です。

例文

She became a litigant.

カジュアル

彼女は訴訟当事者になりました。

He was an active litigant.

カジュアル

彼は活発な訴訟人でした。

The court heard the litigant.

カジュアル

裁判所は訴訟当事者の話を聞いた。

The opposing litigant appealed.

カジュアル

相手方の訴訟当事者が控訴した。

We consulted with the litigant.

カジュアル

我々は訴訟当事者と相談した。

She's a new litigant.

カジュアル

彼女は新しい訴訟当事者だ。

They are a party litigant.

ビジネス

彼らは訴訟当事者です。

A litigant must appear.

ビジネス

訴訟当事者は出廷しなければなりません。

Each litigant presented facts.

フォーマル

各訴訟当事者は事実を提示した。

The litigant sought damages.

フォーマル

訴訟当事者は損害賠償を求めた。

変形一覧

名詞

複数形:litigants

文法的注意点

  • 📝litigantは可算名詞です。単数の場合は 'a litigant'、複数の場合は 'litigants' とします。
  • 📝この単語は 'a litigant in a case' や 'a litigant to a dispute' のように、関連する前置詞句と共に使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
法律ビジネス学術会議公式文書報道裁判

類似スペル単語との違い

plaintiff

litigantは「訴訟当事者」全般を指しますが、plaintiffは特に「訴訟を起こした側」(原告)を指します。訴訟の種類によって使い分けが必要です。

defendant

litigantは訴訟に関わる当事者全てを指すのに対し、defendantは「訴えられた側」(被告)を指します。立場が明確な場合にdefendantを使います。

party

法律用語としてのpartyは「当事者」という意味でlitigantと似ていますが、契約の当事者など訴訟以外の文脈でも広く使われます。litigantは訴訟に特化した表現です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
litigium (訴訟、争い)agere (行為を行う)

📚 ラテン語の「litigium」(訴訟、争い)と「agere」(行動する)に由来し、もともと「訴訟で行動する人」という意味が形成されました。現代英語でもその意味合いが強く残っています。

学習のコツ

  • 💡「訴訟当事者」という法律やビジネスのフォーマルな文脈で使われる単語と覚えましょう。
  • 💡類語の 'plaintiff' (原告) や 'defendant' (被告) と合わせて覚えると、訴訟関係者の全体像が把握しやすくなります。
  • 💡関連動詞の 'litigate' (訴訟を起こす、争う) や名詞 'litigation' (訴訟、係争) も一緒に学習すると効果的です。

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