defendant

/dɪˈfɛndənt/

英検準1級C1TOEIC ★★
法律ビジネス学術ニュース・報道政治

意味

名詞

被告、被告人(民事訴訟または刑事訴訟において訴えられたり、罪に問われたりしている人)

発音

/dɪˈfɛndənt/

deFENdant

💡 「ディフェンダント」と発音します。真ん中の「フェン」に一番強いアクセントを置きます。最初の「ディ」と最後の「ダント」は弱めに発音しましょう。「F」の音は下唇を軽く上の歯で噛むようにして息を出すのがコツです。

例文

She became the defendant.

カジュアル

彼女は被告になりました。

He's the defendant in court.

カジュアル

彼が法廷の被告です。

Who is the defendant here?

カジュアル

ここの被告は誰ですか?

They called the defendant.

カジュアル

彼らは被告を呼びました。

The defendant's lawyer spoke.

ビジネス

被告の弁護士が話しました。

Identify the defendant clearly.

ビジネス

被告を明確に特定してください。

The defendant lost the case.

ビジネス

被告は裁判に負けました。

The defendant denied the claim.

フォーマル

被告はその主張を否定しました。

The defendant entered a plea.

フォーマル

被告は答弁を行いました。

The defendant needs legal aid.

フォーマル

被告は法的援助が必要です。

変形一覧

名詞

複数形:defendants

文法的注意点

  • 📝「defendant」は可算名詞なので、単数の場合は 'a' または 'the' などの冠詞をつけます。
  • 📝複数形は 'defendants' となります。
  • 📝主に法的な文脈やニュースで使われ、日常会話で使われることは稀です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
法律ビジネス学術ニュース・報道映画・TV政治教育

類似スペル単語との違い

plaintiff

defendantは「訴えられている側、訴えられた人、被告」を指すのに対し、plaintiffは「訴えを起こした側、原告」を指します。両者は法廷で対立する当事者です。

accused

accusedは主に刑事事件で「罪に問われている人、被告人」を指すのに対し、defendantは刑事・民事両方の事件で「訴えられている人、被告」を指します。accusedの方がより罪を犯したというニュアンスが強いことがあります。

派生語

語源

由来:中英語、アングロ=フランス語
語根:
defendre (防御する)de- (下へ、完全に)-fend (打つ、防ぐ)

📚 この単語は中世英語に由来し、ラテン語の動詞 'defendere'(守る、弁護する)から派生したアングロ=フランス語の現在分詞 'defendant' が名詞として定着しました。もともとは「防御する人」という意味合いが強いです。

学習のコツ

  • 💡「defendant」は法廷など、法律の場面で使われる専門用語です。
  • 💡「plaintiff」(原告)や「prosecutor」(検察官)など、法廷での役割を示す他の単語とセットで覚えると理解が深まります。
  • 💡動詞「defend」(防御する、弁護する)から派生していると考えると、意味を覚えやすくなります。
  • 💡新聞やニュース記事で裁判関連の話題が出てきたときに、この単語を探してみましょう。

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