likewise

/ˈlaɪkˌwaɪz/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネスコミュニケーション文章

意味

副詞

同様に、同じように、私もまた

発音

/ˈlaɪkˌwaɪz/

LIKEwise

💡 「ライクワイズ」と発音します。最初の「ライ」に強勢を置き、少し高めに発音するのがコツです。「like」と「wise」が合わさった単語ですが、「wise」の部分は「ワイズ」と濁らず、英語らしく「z」の音で終わるように意識しましょう。

例文

She smiled; I likewise smiled.

カジュアル

彼女は微笑みました。私も同様に微笑みました。

He likes pizza. Likewise, I do.

カジュアル

彼はピザが好きです。私も同様です。

You can come. Likewise, she can.

カジュアル

あなたは来られます。同様に、彼女も来られます。

I want coffee. Likewise, please.

カジュアル

コーヒーが欲しいです。私も同様にお願いします。

Great job! Likewise, to you.

カジュアル

素晴らしい仕事ですね!あなたも同様です。

I love this. Likewise, me too.

カジュアル

これが大好きです。私も同様に。

Please submit report. Likewise, the data.

ビジネス

レポートを提出してください。同様に、データも。

Client approved. Likewise, our team.

ビジネス

顧客は承認しました。同様に、私たちのチームも。

He agreed. Likewise, the board.

フォーマル

彼は同意しました。同様に、役員会も。

Respectfully, likewise, I concur.

フォーマル

敬意を表し、同様に、私も同意します。

文法的注意点

  • 📝接続副詞として文頭や文中で使われ、前の文や節との関係性を示します。
  • 📝独立した応答として「私もまた同感です」「あなたも同様に」という意味で単独で使われることもあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス意見交換論文・レポート友人との会話プレゼンテーション会議

よくある間違い

He finished task A, likewise task B.
He finished task A, and likewise task B.

likewiseは接続副詞であり、文や節を直接つなぐにはandなどの接続詞が必要です。文と文の接続であればセミコロン(;)を使うこともできます。単純に動詞の目的語などを列挙する際にはandでつなぐのが自然です。

類似スペル単語との違い

also

「also」は単に情報を追加するニュアンスが強いのに対し、「likewise」は「同様に」「同じように」と、前に述べられた内容との類似性や共通性をより強調します。文頭や文中で使われることが多いです。

too

「too」は文末に置かれることが多く、「〜もまた」という追加の意味合いが強いですが、「likewise」はよりフォーマルな場面や、文頭で前の発言を受けて同様の意見を述べる際に使われます。文体やフォーマルさの度合いが異なります。

語源

由来:古英語
語根:
like (似ている)wise (方法)

📚 古英語の 'lic' (like, same) と 'wis' (way, manner) が組み合わさってできました。元々は「〜のような方法で」という意味でしたが、時間が経つにつれて「同様に」という副詞として使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡相手の言葉に同意したり、同様の状況を伝えたりする際に便利です。
  • 💡「Me too」のように短い返答として単独で使うこともできます。
  • 💡文頭に置くと、前の文の内容を受けて「同様に」と続ける際に効果的です。
  • 💡「and likewise」の形で、前の内容に続けて同様の情報を加える際によく使われます。

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