/laɪ ɒn/
LIE on
💡 「ライ・オン」と発音します。'lie'の'L'は舌先を上前歯の付け根に当てて発音し、日本語のラ行とは異なります。'on'の母音は口をやや大きく開けて「ア」と「オ」の中間のような音を意識すると自然です。
"To be in a horizontal resting position on a surface, or for an object to be placed on top of something else."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズの最も基本的な意味で、物理的に人や物が何かの表面に接して横たわっている状態を表します。人間がベッドや地面に「横になる」場合や、物がテーブルや床に「置かれている」場合に使われます。非常に日常的で一般的な表現で、特別な感情を伴わず、客観的な状態を述べる際に用いられます。フォーマル度はニュートラルです。
He likes to lie on the sofa and read a book.
彼はソファに横になって本を読むのが好きです。
The cat is currently lying on my lap, purring softly.
猫が今、私の膝の上に横たわって、ゴロゴロと喉を鳴らしています。
Don't lie on the wet grass, you'll get your clothes dirty.
濡れた草の上に横にならないでください、服が汚れますよ。
My keys are lying on the kitchen counter, where I left them.
私の鍵はキッチンのカウンターに置いたままになっています。
She saw him lying on the beach, enjoying the warm sun.
彼女は彼がビーチに横たわって、暖かい日差しを楽しんでいるのを見ました。
The latest report is lying on your desk, awaiting your review.
最新のレポートがあなたの机に置かれたまま、レビューを待っています。
Please ensure that all sensitive documents lie on the secure shelf at the end of the day.
終業時には、すべての機密文書が安全な棚に置かれていることを確認してください。
The ancient manuscript was found lying on the altar of the forgotten temple.
その古代の写本は、忘れ去られた神殿の祭壇に横たわっているのが発見されました。
Patients are instructed to lie on their left side for the procedure.
患者様は処置のために左側に横たわるよう指示されています。
A thick layer of dust lay on the abandoned furniture.
分厚い埃の層が、放置された家具の上に積もっていました。
"To depend on something; to be based on something; or for a responsibility or burden to be attributed to someone or something."
💡 ニュアンス・使い方
この意味では、物理的な「横たわる」から派生し、抽象的な「依存」「根拠」「責任」を表します。特に「The responsibility lies on...(責任は〜にある)」や「The success lies on...(成功は〜にかかっている)」のように使われ、「〜次第である」「〜に依拠する」というニュアンスが強いです。ビジネスシーンやフォーマルな状況で、物事の根本的な要因や責任の所在を明確にする際に頻繁に用いられます。ややフォーマル寄りで、重要な事柄について語る際に使われることが多いです。客観的な事実や構造を示す際に便利です。
The success of the entire project lies on effective teamwork.
プロジェクト全体の成功は、効果的なチームワークにかかっています。
The ultimate responsibility for environmental protection lies on all citizens.
環境保護の究極的な責任は、すべての市民にかかっています。
Much of the blame for the failure lies on poor communication within the department.
失敗の責任の多くは、部署内のコミュニケーション不足にあります。
Our future prosperity largely lies on our ability to innovate.
私たちの将来の繁栄は、主に革新する能力にかかっています。
The decision now lies squarely on your shoulders; choose wisely.
決定は今、まさしくあなたの肩にかかっています。賢明に選んでください。
His hope for recovery lies on experimental treatment.
彼の回復への希望は、実験的な治療にかかっています。
In legal cases, the burden of proof typically lies on the prosecution.
法的な案件では、立証責任は通常、検察側にかかっています。
The resolution of the dispute lies on a fair compromise from both parties.
紛争の解決は、双方からの公正な妥協にかかっています。
The potential for significant market growth lies on successful product diversification.
大幅な市場成長の可能性は、製品の多角化の成功にかかっています。
All our efforts lie on achieving the target within the given timeframe.
私たちの全ての努力は、与えられた期間内に目標を達成することにかかっています。
"be on" は単に「〜の上にある」という状態を表すのに対し、"lie on" は「横たわっている」「寝そべっている」という姿勢や配置の状態を強調します。人間や動物がリラックスして横たわる場合や、物が水平に置かれている場合に特に使われます。より動的な状態を含みます。
"lie on" が一般的に物理的に平らな面に横たわることを指すのに対し、"rest on" は物理的に「〜にもたれかかる」「〜に支えられて置かれている」というニュアンスが強いです。抽象的な意味では「〜に根拠を置く」「〜に頼る」という点で似ていますが、"rest on" はより安定性や支えの概念を含みます。
"depend on" は、物事の成り行きや結果が何かに「依存する」「〜次第である」という点で "lie on" の抽象的な意味と非常に似ています。しかし、"lie on" が「根本的な要因が〜である」「責任が〜にある」という、より深層的な根拠や責任の所在を示すのに対し、"depend on" はより直接的な依存関係や条件付けを表すことが多いです。
"lie on"(特に責任が〜にある場合)と "be up to" は共に「〜次第である」「〜の責任である」という意味を持ちますが、"be up to" はより口語的でカジュアルな表現です。個人的な選択や判断に焦点が当たることが多く、ビジネスやフォーマルな場面では "lie on" の方が適しています。
"fall on" は、予期せぬ形で責任や重荷が誰かに「降りかかる」というニュアンスが強く、しばしば不本意な状況を指します。"lie on" は、責任が元々どこにあるか、あるいは何が根本的な原因であるかを示す、より客観的な表現です。
動詞 'lay' は他動詞で「〜を横たえる」という意味があり、目的語が必要です。この文では目的語がなく、「(物が)置かれている」という自動詞の意味なので、'lie' の現在分詞形 'lying' が正しいです。
自動詞 'lie' の過去形は 'lay' です。他動詞 'lay' の過去形・過去分詞形は 'laid' なので、混同しないように注意が必要です。この文では「彼が横になった」という自動詞の過去形なので 'lay' が正しいです。
抽象的な意味で「〜にかかっている」という場合も、自動詞 'lie' を使用します。'lay'(他動詞)は使えません。現在形の場合は主語が三人称単数なので 'lies' となります。
A:
Hey, have you seen the TV remote anywhere?
ねえ、テレビのリモコンどこかで見なかった?
B:
Oh, I think it's lying on the coffee table, next to the magazines.
あ、たしかコーヒーテーブルの上に、雑誌の隣に置いてあったと思うよ。
A:
So, to be clear, who is primarily responsible for the client communication?
では、はっきりさせておきたいのですが、顧客とのコミュニケーションの主な責任は誰にあるのでしょうか?
B:
The primary responsibility for client communication lies on Sarah's team.
顧客とのコミュニケーションの主要な責任は、サラのチームにあります。
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