/noʊ ðə roʊps/
KNOW the ROPES
「know」のKは発音しません。「ropes」の「r」は舌を丸める音で、日本語のラ行とは異なります。また、「s」は濁らず「ス」と発音します。
"To be thoroughly familiar with the procedures, operations, or methods of a particular task, job, or situation; to understand how things work in a specific context."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、実践的な知識や経験、あるいは特定の場所や組織における暗黙のルールや慣習を熟知していることを表します。新しく来た人や経験の浅い人に対して、そのやり方を教えたり、案内したりできるほどの習熟度を示唆します。 どんな場面で使うか:新しい仕事や役割に慣れるとき、誰かに手順を説明するとき、特定の組織や場所の事情を理解していることを示すときなど、幅広い文脈で使われます。特に、仕事やスポーツ、趣味など、実際に手を動かすような状況での「やり方を知っている」ことを指すことが多いです。 どんな気持ちを表すか:「よく知っている」「慣れている」「手慣れている」という自信や熟練の感情を表します。ポジティブな意味合いで使われます。 フォーマル度:比較的中立(neutral)で、カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使用できます。ただし、非常にフォーマルな学術論文や厳格な公文書では避けるのが一般的です。 ネイティブがどう感じるか:古くからある一般的なイディオムであり、経験や知識があることを簡潔に伝える際に自然に用いられます。もともと船乗りが船のロープの扱いに習熟している様子から来ている表現です。
Don't worry about the new project; Sarah knows the ropes, so she'll guide you through it.
新しいプロジェクトのことは心配しないでください。サラはそのやり方を熟知しているので、彼女が案内してくれますよ。
After a few months in the department, I finally feel like I know the ropes.
部署に入って数ヶ月後、ようやく仕事のやり方が分かってきたと感じています。
She's been working here for years, so she definitely knows the ropes of our internal processes.
彼女は何年もここで働いているので、弊社の内部プロセスを間違いなく熟知しています。
If you need help with the new software, ask Tom; he knows the ropes better than anyone.
新しいソフトウェアで困ったらトムに聞いてください。彼は誰よりも使い方を知っています。
It takes some time to know the ropes when you move to a new country.
新しい国に移住すると、生活のコツを掴むにはある程度の時間がかかります。
We need someone who truly knows the ropes of international trade for this complex deal.
この複雑な取引には、国際貿易の仕組みを真に熟知している人物が必要です。
The new manager is still learning to know the ropes of our company's unique culture.
新しいマネージャーはまだ、弊社の独特な企業文化のやり方を学んでいる途中です。
Once you know the ropes of this system, you'll find it incredibly efficient.
このシステムの操作方法を一度覚えてしまえば、驚くほど効率的だと感じるでしょう。
It is essential that new recruits quickly come to know the ropes of our safety protocols.
新入社員が弊社の安全手順を迅速に習得することは不可欠です。
Effective leaders not only theorize but also know the ropes of practical execution.
効果的なリーダーは理論を語るだけでなく、実践的な実行方法も熟知しています。
「know the ropes」が「すでに熟知している」状態を表すのに対し、「learn the ropes」は「物事のやり方を習得している途中である」「覚える」という行動やプロセスを表します。意味合いは近いですが、時制や文脈で使い分けが必要です。
「know the ropes」が実務的な手順や慣習に焦点を当てるのに対し、「understand the ins and outs」は、より複雑な詳細、全体像、時には裏事情まで含めて深く理解していることを表します。より網羅的な理解を指します。
「know the ropes」は特定の作業や状況における実務的な知識や慣れを指しますが、「be an expert」はより広範で深い専門知識や技術を持つ人を指します。後者の方がより高いレベルの専門性を強調する表現です。
「be familiar with」は「~に精通している」「~に詳しい」という一般的な知識や経験を表します。一方「know the ropes」は、もう少し踏み込んだ、実践的なやり方や仕組みを熟知しているという、より具体的なニュアンスが強いです。
「get the hang of it」は「コツを掴む」「要領を得る」という意味で、「learn the ropes」に近い表現です。どちらかというと、一度やれば簡単にできるような技術や動作のコツを習得する際に使われることが多いです。
このイディオムは常に「the ropes」と定冠詞と複数形(-s)で使われます。特定の1本のロープを知っているわけではなく、「物事の仕組み全般」を指すためです。
上記と同様に、単数形「rope」は使いません。「ropes」と複数形が正しい形です。
A:
I'm starting a new job next week. I hope I can learn the ropes quickly.
来週から新しい仕事が始まるんです。早くやり方を覚えたいです。
B:
Don't worry, the team is very supportive. And your manager, Sarah, really knows the ropes, so she'll be a great resource.
心配いりませんよ、チームはとても協力的です。それに、あなたのマネージャーのサラは本当にやり方を熟知しているので、頼りになるはずです。
A:
Who should I talk to about the budget approval process?
予算承認プロセスについて誰に相談すればいいですか?
B:
You should ask Tom. He's been here for years and truly knows the ropes of all our internal procedures.
トムに聞いてみるべきですよ。彼は何年もここにいますし、私たちの内部手続きの全てを本当に熟知していますから。
Memorize - 無料で始めるAI英会話アプリ
AI英会話も無料で始められる英語学習アプリ。
単語帳、資格対策、文法学習まで、これ一つで。
iPhoneでスキャン
無料でダウンロード