意味
(多くを経験しすぎて)うんざりしている状態、飽き飽きした気持ち、倦怠感、疲弊
発音
/ˈdʒeɪdɪdnəs/
JAID-id-niss
💡 強勢は最初の音節「ジェイ」にあります。二つの「d」の音は、日本語の「ダ」のように強く発音せず、軽く弾くような音で発音すると自然です。全体的に平坦にならず、リズムを意識して発音しましょう。
例文
He felt a deep jadedness.
彼は深い倦怠を感じました。
Combatting jadedness is hard.
倦怠感と戦うのは難しいです。
This caused his daily jadedness.
これが彼の日々の倦怠感の原因でした。
Overcome your daily jadedness.
日々の倦怠感を克服しましょう。
She showed no jadedness.
彼女は倦怠感を見せませんでした。
Creative jadedness can be tough.
創造性の疲弊は辛いものです。
The job causes work jadedness.
その仕事は仕事の倦怠感を引き起こします。
Manage team's jadedness effectively.
チームの倦怠感を効果的に管理しましょう。
A sense of jadedness grew.
倦怠感が募りました。
Avoid intellectual jadedness.
知的倦怠感を避けましょう。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝`jadedness` は不可算名詞として扱われることがほとんどです。そのため、通常は `a jadedness` のように冠詞を付けたり、`many jadednesses` のように複数形にしたりすることは稀です。
- 📝「うんざりしている状態」を表す際は、`a sense of jadedness` や `experience jadedness` のように表現することが一般的です。動詞の目的語として直接置く場合は、文脈によっては不自然に聞こえることがあります。
使用情報
よくある間違い
`jadedness` は「うんざりしている状態」という抽象名詞なので、直接「感じる」という動詞の目的語にするのは不自然です。通常は形容詞 `jaded` を使って「うんざりしている」と表現するか、「a sense of jadedness(うんざりしている感覚)」のように具体的な表現を伴います。
類似スペル単語との違い
`jadedness` は「うんざりしている状態や気持ち」を指す抽象名詞です。一方、`jaded` は形容詞で、「(人や経験について)うんざりした、飽き飽きした、疲れ果てた」という意味で、具体的な人や物の状態を直接描写する際に使われます。例えば、「I feel `jaded`」(私はうんざりしている)のように使います。
派生語
語源
📚 動詞の 'jade' は、元々「疲れ切った馬」を意味する名詞に由来し、そこから「疲れ果てさせる、うんざりさせる」という意味が生まれました。この「うんざりさせられた状態」を表すために、接尾辞 '-ness' が付いて 'jadedness' が形成されました。
学習のコツ
- 💡形容詞の `jaded`(うんざりした)と一緒に覚えると、意味の関連性が理解しやすいです。
- 💡抽象的な感情を表す名詞なので、「a sense of jadedness」のように具体的な状況で使うフレーズを練習しましょう。
- 💡接尾辞 `-ness` は「〜の状態」や「〜の性質」を意味するので、他の単語でもこのパターンを見つけましょう。
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