/ɪt dɪd v/
it DID v
「did」を強く、そしてはっきりと発音することで、過去の事実や行動を強調するニュアンスが明確に伝わります。「v」は任意の動詞の原形が入るため、その動詞の発音に続きます。
"Used to emphasize that a past action or state of being truly occurred or existed, often when contradicting a previous statement, an assumption, or a belief."
ニュアンス・使い方
この表現は、相手が信じていない、疑問に思っている、または否定している過去の事実や行動に対して、「いや、本当にそうだったんだ」「確かにその通りだった」と強く肯定・主張したいときに使われます。特に、誤解を解いたり、自分の主張を通したりする場面で有効です。口語的で、話者の感情や確信がこもった響きがあります。 **どんな場面で使うか**: 日常会話での軽い意見の相違から、ビジネスシーンでの事実確認、さらにはフォーマルな議論において過去の出来事を強調する際まで、幅広く使用されます。ただし、感情的な強調を含むため、強い主張を避けるべき状況では控えめにするのが賢明です。 **どんな気持ちを表すか**: 確信、反論、弁解、意外性の強調。「そうは思われていないかもしれないが、事実こうだったのだ」というニュアンスを含みます。 **フォーマル度**: ニュートラル。使用する動詞や文脈によってフォーマル度は変わりますが、表現自体は比較的どんな場面でも使えます。 **ネイティブがどう感じるか**: 過去の出来事に対する明確な主張や、時には「信じてほしい」という気持ちを感じます。会話の流れで重要なポイントを強調したいときに、自然に用いられます。なお、「it did v」は「it」が主語の強調構文の典型例ですが、他の主語(I, you, he, she, we, theyなど)でも同様に「(主語) did v」の形で過去の事実を強調します。
I thought it wouldn't happen, but **it did** happen.
まさか起こらないだろうと思っていたけど、実際には起こったんですよ。
The rumor was that it wasn't working, but **it did** work perfectly after all.
動いてないって噂だったけど、結局ちゃんと完璧に動いたんですよ。
He said it didn't rain yesterday, but **it did** rain quite a bit.
彼は昨日雨は降らなかったと言ったけど、かなり降ったんですよ。
The system seemed down, but **it did** respond after I rebooted it.
システムがダウンしているようだったけど、再起動したらちゃんと応答しましたよ。
She thought I didn't like the gift, but I **did** like it very much.
彼女は私がプレゼントを気に入らなかったと思ったようだけど、私は本当に気に入ったんですよ。
You were supposed to give it back, and **it did** get returned yesterday.
それを返すことになっていて、実際に昨日返却されましたよ。
I didn't think it was possible, but **it did** turn out to be true.
そんなことは不可能だと思っていたけれど、実際にそれは真実だと判明しました。
Initially, the market looked unfavorable, but **it did** recover significantly by year-end.
当初、市場は不利に見えましたが、年末までには大幅に回復しました。
The old server seemed stable, but **it did** cause frequent outages in the past.
古いサーバーは安定しているように見えましたが、過去には頻繁に障害を引き起こしていました。
They claimed the new policy wouldn't be effective, but **it did** bring about positive results.
彼らは新方針が効果的ではないと主張しましたが、実際に良い結果をもたらしました。
Though many opposed the legislation, **it did** pass with a clear majority.
多くの反対があったにもかかわらず、その法案は明確な過半数で可決されました。
Despite the severe challenges, the research **did** yield groundbreaking discoveries.
厳しい課題にもかかわらず、その研究は画期的な発見を確かに生み出しました。
「really」を加えることで、「本当に」「心底」といった強調をさらに強めます。感情的なニュアンスがより顕著になり、驚きや強い確信を表す際によく使われます。
「actually」は「実際に」「実のところ」といった意味で、事実を述べる際に使われます。「it did v」が相手の誤解を正すニュアンスが強いのに対し、「it actually v-ed」は単に事実を提示する際にも使えますが、やはり意外性や強調を含むことが多いです。
「indeed」は「did」よりもフォーマルで、文書や公式な場面で事実を強調する際に使われます。「まさしく」「実に」といった、より確固たる事実を述べるニュアンスで、客観的な強調に適しています。
現在形における強調構文です。「実際に〜する」「確かに〜だ」と、現在の習慣や事実を強調します。過去形である「it did v」とは時制が異なります。
助動詞「did」の後に続く動詞は必ず原形です。「to do」のような不定詞は使いません。
助動詞「did」の後ろに再び過去形「did」はきません。強調したい動詞(この場合はdo)の原形を使います。
主語が三人称単数であっても、助動詞「did」の後の動詞は原形になります。末尾の-sは不要です。
「it didn't v」は単に「〜しなかった」という過去の否定を意味し、強調の意味は薄れます。「実際に〜しなかった」と強調したい場合は、「It didn't do it at all.」や「It simply didn't do it.」のように副詞を加えるか、文脈で強調を示します。
A:
I thought you canceled your trip to Kyoto.
京都への旅行、キャンセルしたのかと思ってた。
B:
No, **it did** go ahead as planned! I had a great time.
いや、予定通り行ったよ!すごく楽しかった。
A:
Are you sure the system upgrade was completed yesterday?
システムアップグレードは昨日完了したんですよね?
B:
Yes, **it did** finish right on schedule. I confirmed it personally.
はい、ちゃんと予定通りに終わりましたよ。私が直接確認しました。
A:
I heard that old restaurant closed down because of the fire.
あの古いレストラン、火事のせいで閉まったって聞いたよ。
B:
That's not quite right. **It did** close down, but it was due to a change in ownership, not a fire.
それはちょっと違うな。閉まったのは事実だけど、火事じゃなくてオーナーが変わったからだよ。
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