憎まれやすさ、不人気さ、不快感、ねたみ深さ
/ɪnˈvɪdiəsnəs/
inVIDiousness
💡 「インヴィディアスネス」のように聞こえますが、特に真ん中の「ヴィ」の部分を強く発音しましょう。/v/の音は下唇を軽く噛んで「ヴ」と発音し、/ɪ/は日本語の「イ」よりやや曖昧で「エ」に近い音です。最後の/snəs/は力を入れず軽く発音すると自然です。
Such invidiousness ruins team cooperation.
そのような不快感がチーム協力を台無しにします。
We must prevent invidiousness here.
ここで不人気さを防がねばなりません。
The invidiousness of his actions.
彼の行動の憎まれやすさ。
Avoid the invidiousness of favoritism.
えこひいきの不人気さを避けなさい。
Her invidiousness was clear to all.
彼女のねたみ深さは皆に明白でした。
The task involved some invidiousness.
その仕事には多少の不快感がありました。
It caused considerable invidiousness.
それはかなりの不人気を引き起こしました。
His policies created invidiousness.
彼の方針は不快感を生み出しました。
Dealing with the invidiousness daily.
日々、その不人気さに対処しています。
The hidden invidiousness then emerged.
隠されたねたみ深さが現れました。
「invidious」は形容詞で「憎らしい、不快な」という意味ですが、「invidiousness」は名詞で「憎まれやすさ、不快感」という性質を表します。名詞を使うべき場面で形容詞を使ってしまう誤りに注意しましょう。
📚 「invidiousness」はラテン語の「invidia」(羨望、嫉妬)に由来します。語根「videre」(見る)に「in-」(中に)が結合し、「悪意を持って見る」という概念から、「ねたみ」や「憎まれやすさ」を意味するようになりました。英語では17世紀頃から使われるようになったとされています。
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