意味
恐れを知らない、大胆不敵な、勇猛な
発音
/ɪnˈtrɛpɪd/
inTREPid
💡 強勢は第二音節の「tre」に置きます。最初の「in」は短く「イン」と発音し、「tre」を強く、そして「pid」を軽く続けます。日本人が苦手な「t」の音は、舌先を上の歯の付け根あたりに触れさせて発音する破裂音です。
例文
She was an intrepid explorer.
彼女は大胆不敵な探検家でした。
They faced the challenge intrepidly.
彼らは恐れることなく挑戦に立ち向かいました。
The team showed intrepid courage.
チームは勇猛な勇気を示しました。
He took an intrepid journey.
彼は恐れを知らぬ旅に出ました。
The child was intrepid at play.
その子供は遊びで大胆でした。
Be intrepid in pursuit of goals.
目標の追求において大胆不敵であれ。
An intrepid journalist reported live.
大胆なジャーナリストが実況中継しました。
We admired their intrepid efforts.
私たちは彼らの勇敢な努力を称賛しました。
His intrepid spirit inspired many.
彼の大胆不敵な精神は多くの人を鼓舞しました。
Her intrepid nature was evident.
彼女の大胆不敵な性格は明らかでした。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝intrepidは形容詞なので、名詞を修飾して「大胆不敵な〜」という意味で使われます。
- 📝be動詞の補語としても使われ、「He is intrepid.(彼は大胆不敵だ。)」のように人物の性質を表します。
使用情報
類似スペル単語との違い
intrepidの語源である「trepidus(震える、恐れる)」から派生した名詞がtrepidationです。trepidationは「不安、恐怖、恐れ」という意味で、intrepid(恐れを知らない)とは対照的な意味を持ちます。スペルと語源が似ていますが、意味は全く逆なので注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「intrepidus」に由来し、「in-(否定)」と「trepidus(震える、恐れる)」が組み合わさって「震えない、恐れない」という意味になりました。この語源から、何があっても動じない、強い精神を持つ人を表す言葉として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「in-」が否定の接頭辞であること、「trepid」が「恐れる」を意味する語根であることを知ると、意味を覚えやすくなります。
- 💡「intrepid explorer(大胆不敵な探検家)」のように、名詞と一緒に覚えると使い方のイメージが湧きやすいです。
- 💡似た意味のbraveやfearlessよりも、より公式な文脈や文学的な表現で使われることが多いです。
- 💡映画や小説などで、ヒーローや冒険者の人物像を描写する際に使われている例を探してみましょう。
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