intimidation

/ɪnˌtɪmɪˈdeɪʃ(ə)n/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス政治社会問題法律心理

意味

名詞

脅迫、威嚇、恐喝、威圧

発音

/ɪnˌtɪmɪˈdeɪʃ(ə)n/

in-ti-mi-DA-tion

💡 この単語は第4音節の「DAI」(デイ)を最も強く発音します。最初の「inti」は「インティ」というよりは「インミ」に近い発音で、軽く素早く発音される傾向があります。最後の「tion」は「ション」ではなく、舌を上顎に近づけて「シュン」のように発音するとより自然です。

例文

Stop the intimidation tactics now.

カジュアル

威嚇戦術を今すぐやめてください。

Her presence caused slight intimidation.

カジュアル

彼女の存在はわずかな威圧感を与えました。

Don't succumb to their intimidation.

カジュアル

彼らの威嚇に屈してはいけません。

This is a form of intimidation.

カジュアル

これは威嚇の一種です。

He faced intimidation daily.

カジュアル

彼は日々威嚇に直面しました。

The intimidation was clearly unlawful.

カジュアル

その威嚇は明らかに違法でした。

It creates a climate of intimidation.

カジュアル

それは威嚇の雰囲気を生み出します。

Such intimidation will not be tolerated.

ビジネス

そのような脅迫は容認されません。

We condemn any act of intimidation.

ビジネス

いかなる威嚇行為も非難します。

Political intimidation is a serious issue.

フォーマル

政治的威嚇は深刻な問題です。

変形一覧

名詞

複数形:intimidations

文法的注意点

  • 📝`intimidation` は一般的に不可算名詞として扱われますが、特定の「威嚇行為」を指す場合は `an act of intimidation` のように可算名詞として扱うこともあります。
  • 📝この単語は、`by intimidation`(威嚇によって)、`through intimidation`(威嚇を通じて)、`against intimidation`(威嚇に対して)など、様々な前置詞と組み合わせて使われます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス政治法律社会問題心理学ニュース報道交渉

よくある間違い

He intimidation me.
He intimidated me. / He used intimidation.

`intimidation` は名詞で「威嚇、脅迫」という意味です。「威嚇する」と動詞で使いたい場合は `intimidate` を使いましょう。名詞として使う場合は `use intimidation` のように表現します。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
in- (中に、〜させる)timidus (恐れる、臆病な)-ation (〜すること、〜の状態)

📚 ラテン語の「timidus」(恐れる、臆病な)に由来し、これはさらに「timere」(恐れる)という動詞から来ています。接頭辞の「in-」が加わることで「恐れさせる」という意味合いが強まり、行為や状態を表す接尾辞「-ation」がついて名詞化されました。

学習のコツ

  • 💡動詞形の `intimidate`(威嚇する)と一緒に覚えると、単語の家族を理解しやすくなります。
  • 💡接尾辞 `-ation` は名詞を作る役割があることを意識しましょう。同様の単語には `information` や `situation` があります。
  • 💡`threat`(脅威)と似ていますが、`intimidation` は恐怖心を抱かせる行為やその効果自体に焦点を当てることが多いです。
  • 💡文脈によっては不可算名詞としても、具体的な威嚇行為を指す場合は可算名詞としても使われます。

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