介入者、調停者、訴訟参加人
/ˌɪntərˈviːnər/
in-ter-VEE-nor
💡 「イン・ター・ヴィー・ナー」と発音します。特に「vi」の部分に強勢を置き、「ヴィー」と伸ばすのがポイントです。Rの音は舌を巻かずに軽く発音しましょう。日本語の「インター」とは異なり、最初の「i」は曖昧母音に近い音です。
She became an intervenor.
彼女は介入者になりました。
We need an intervenor.
私たちは介入者が必要です。
The intervenor helped them.
その介入者が彼らを助けました。
A new intervenor joined.
新しい介入者が加わりました。
Who is the intervenor?
介入者は誰ですか?
Can he be an intervenor?
彼は介入者になれますか?
Our firm hired an intervenor.
弊社は調停者を雇いました。
A third-party intervenor resolved it.
第三者の介入者がそれを解決しました。
The court allowed an intervenor.
裁判所は訴訟参加人を認めました。
An intervenor filed a brief.
訴訟参加人が準備書面を提出しました。
「intervenor」は「介入する人や団体」という行為者を表す名詞ですが、「intervention」は「介入という行為そのもの」を表す名詞です。両者は同じ語根を持ちますが、指す対象が異なります。
「intervenor」が「介入者」という名詞であるのに対し、「intervene」は「介入する」という動詞です。文中で「誰が介入するか」を言う場合はintervenor、「何が介入するか、介入するという行為」を言う場合はinterveneを使います。
📚 ラテン語の「intervenire」(間に入ってくる)が語源で、英語の「intervene」(介入する)の行為者を示す名詞形です。元々は法廷などで第三者が介入する意味合いで使われ始めました。
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