意味
暫定的な、仮の、中間の
暫定期間、一時的措置、合間
発音
/ˈɪntərɪm/
IN-ter-im
💡 最初の「イ」にアクセントを置き、「タ」と「リ」は弱めに発音します。「-im」は「イム」と短く、はっきりと発音します。日本語の「インターリム」とは異なり、最初の「ン」は舌が上顎につかない口蓋垂音に近い発音を意識しましょう。
例文
Interim plan is ready.
暫定計画ができました。
Just an interim fix.
ただの一時的な修正です。
This is interim info.
これは暫定情報です。
I'm on interim duty.
私は暫定勤務中です。
It's an interim step.
それは仮の段階です。
We took interim actions.
暫定的な措置を取りました。
See you in the interim.
その間に会いましょう。
Submit interim report soon.
暫定報告書をすぐ提出してください。
An interim budget approved.
暫定予算が承認されました。
Interim government was formed.
暫定政府が組織されました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、名詞の前に置かれることがほとんどです。例: "an interim solution"(暫定的な解決策)。
- 📝名詞として使う場合は、主に「in the interim」(その間に)という前置詞句で用いられます。この場合、定冠詞theを伴います。
使用情報
類似スペル単語との違い
temporaryはより一般的で広範な「一時的」を表し、カジュアルな状況でも使われます。interimは「本決定までの間の暫定的な」というニュアンスが強く、ビジネスや政治など、よりフォーマルな文脈で使われることが多いです。
provisionalも「仮の、暫定の」という意味でinterimと似ていますが、条件付きの一時性や、最終決定が後で行われることを示唆する点が強調されることがあります。interimは期間や措置の「中間性」をより強調します。
語源
📚 ラテン語の "interim" は「その間に、しばらくの間」を意味する副詞に由来します。英語では16世紀に形容詞や名詞として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「interim」はビジネスやフォーマルな文書でよく使われるため、文脈を意識して覚えることが重要です。
- 💡「temporary」と似ていますが、「interim」は「本決定までの間の暫定的な」という、より公式で一時的な役割や措置を指すニュアンスが強いです。
- 💡名詞としても使われ、「その間」や「暫定措置」を意味する際は「in the interim」という形でよく用いられます。
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