無頓着な、無関心な、のんきな、気ままな
/ɪnˈsuːsiənt/
inSOUciant
💡 「インスーシエント」と発音します。第2音節の「sou」に最も強い強勢を置き、長く伸ばすように発音しましょう。最初の「in」は短く、最後の「-siant」は「スィアント」とやや弱めに発音するのがコツです。日本人が苦手とする「-nt」の音は、舌先を上顎の歯茎に軽く当てて「ン」と止めるように発音すると自然です。
Her insouciant attitude bothered me.
彼女の無頓着な態度に私は困惑しました。
He had an insouciant smile.
彼はのんきな笑顔を浮かべていました。
She remained insouciant about the deadline.
彼女は締め切りについて無関心のままでした。
The cat was completely insouciant.
その猫は全く気ままな様子でした。
His insouciant nature was admirable.
彼ののんきな性格は素晴らしいものでした。
Don't be so insouciant about risks.
リスクについてそんなに無頓着にならないでください。
He showed an insouciant confidence.
彼はのんきな自信を見せました。
They adopted an insouciant approach.
彼らは無頓着なアプローチを採用しました。
Her insouciant demeanor was noted.
彼女の無関心な態度は注目されました。
It was an insouciant disregard.
それは無頓着な無視でした。
「〜について無頓着である」という場合、前置詞は「in」ではなく「about」を用いるのが一般的です。特定の対象への無関心さを表現する際には「about」を使いましょう。
「insouciant」は形容詞であり、「無頓着さ」という名詞で使いたい場合は派生語の「insouciance」を用いる必要があります。文脈に応じて品詞を正しく選びましょう。
📚 「insouciant」は18世紀にフランス語の「insouciant」(心配がない、無関心な)から英語に借用されました。語源は「in-」(否定の接頭辞)と「souci」(心配、気遣い)で、「心配がない」状態を表します。この単語は、特に文学的な文脈で、人の気ままな性格や態度を表現するのに用いられてきました。
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