意味
炎症、燃焼、燃え上がること
発音
/ˌɪnfləˈmeɪʃən/
inflamMAtion
💡 「インフレメイション」のように発音しますが、強勢は「メイ」に置きます。最後の「-tion」は「ション」と発音しますが、日本語の「ショ」よりも舌先を意識し、軽く「ン」と抜くように発音すると自然です。最初の「in」は短く、「flam」はしっかり発音しましょう。
例文
My knee has inflammation.
私の膝に炎症があります。
Eat foods reducing inflammation.
炎症を減らす食べ物を摂って。
Skin inflammation is painful.
皮膚の炎症は痛いです。
This cream helps inflammation.
このクリームは炎症に効きます。
Rest for minor inflammation.
軽度の炎症には休息を。
He got eye inflammation.
彼は目の炎症を起こしました。
Discuss workplace injury inflammation.
職場の怪我の炎症を話し合う。
Patient had chronic inflammation.
患者は慢性炎症でした。
Study cellular inflammation pathways.
細胞炎症経路を研究する。
Inflammation indicates tissue damage.
炎症は組織損傷を示します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝通常は不可算名詞として扱われますが、特定の部位の炎症や、異なる種類の炎症を指す場合は可算名詞として複数形(inflammations)を使うこともあります。
- 📝前置詞は「in」(〜の中に)や「of」(〜の)と一緒に使われることが多いです(例: inflammation in the joint / inflammation of the skin)。
使用情報
よくある間違い
「inflame」は動詞で「炎症を起こさせる」という意味ですが、「inflammation」は名詞で「炎症」そのものを指します。「炎症がある」と言う場合は、名詞のinflammationを使います。
類似スペル単語との違い
「infection(感染症)」は細菌やウイルスによって引き起こされる病気で、体内に病原体が侵入し増殖することが原因です。「inflammation(炎症)」は、感染だけでなく、怪我やアレルギーなど様々な原因によって起こる体の防御反応です。感染が炎症を引き起こすことは多いですが、必ずしも同じものではありません。
派生語
語源
📚 ラテン語の「inflammatio」(火をつけること、燃焼)に由来し、中世ラテン語で医学的な意味を持つようになりました。体が熱を持ち、赤くなる炎症の症状が「炎」をイメージさせることから、この言葉が使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「inflame (炎症を起こす)」や「inflammatory (炎症性の)」といった関連語も一緒に覚えましょう。
- 💡語源の「炎」をイメージすると、炎症の症状(熱、赤み)と結びつきやすいです。
- 💡身体の部位とセットで覚えると、実際の使用場面で役立ちます。例: skin inflammation (皮膚炎)。
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