無作法に、不作法に、礼儀に反して、不適当に
/ɪndɪˈkɔːrəsli/
in-de-CO-rous-ly
💡 この単語は5つの音節があり、強勢は真ん中の「コー」の部分に置かれます。「インディ」は軽く、「コー」を強く長く発音し、「ラスリー」と続けます。日本人には馴染みのない綴りが多いので、音節ごとに区切って練習すると良いでしょう。
He behaved indecorously at the party.
彼はパーティーで無作法に振る舞いました。
She spoke indecorously about the matter.
彼女はその件について不作法に話しました。
They laughed indecorously during the speech.
彼らはスピーチ中に不作法に笑いました。
The gesture was made indecorously.
その身振りは不作法になされました。
Do not act indecorously in public.
公共の場で無作法に振る舞わないでください。
He interrupted indecorously during the meeting.
彼は会議中に不作法に中断しました。
The report touched indecorously on private issues.
その報告書は私的な問題に不作法に触れました。
To shout indecorously is unprofessional.
不作法に叫ぶのはプロとして失格です。
Such conduct is indecorously unsuitable.
そのような行為は礼儀に反して不適切です。
He reacted indecorously to the news.
彼はその知らせに不作法に反応しました。
「indecorous」は形容詞であり、動詞「behaved」を修飾するには副詞形「indecorously」が必要です。副詞は動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
「indecorously」は「礼儀に反して、不作法に」という意味で、主に社会的な振る舞いやエチケットの欠如を指します。「indecently」は「下品に、わいせつに」という意味で、より性的な、または道徳的に不適切な行為を指すことが多いです。両者とも「不適切」な行動を指しますが、その不適切さの種類が異なります。
📚 「indecorously」は、否定を意味する接頭辞「in-」と、ラテン語の「decorus」(適切である、ふさわしい)に由来する形容詞「decorous」に、副詞語尾「-ly」が付いた形です。「decorous」は「美しさ」や「適切さ」を意味するラテン語の「decor」に関連しており、元々は「美的感覚にかなう」といった意味合いがありました。否定形となることで「美しくなく、不適切に」という意味になりました。
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