in depth analysis
コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★TOEIC 600点目標
発音
/ɪn dɛpθ əˈnæl.ɪ.sɪs/
in DEPTH a NAL y sis
💡 「depth」の「th」を強く発音しましょう。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学校・教育科学
構成単語
意味
詳細な分析や検討を行うこと。
"A thorough, detailed analysis or examination of something."
💡 ニュアンス・使い方
「in depth」は「詳しく、徹底的に」という意味を表します。ビジネスや学術の文脈で、深く掘り下げて対象を分析・考察する際に使用されます。フォーマルな場面で使うことが多く、丁寧で真剣な印象を与えます。
例文
The report provided an in-depth analysis of the market trends.
そのレポートは市場動向を詳細に分析したものでした。
The university professor conducted an in-depth study on the history of the region.
その地域の歴史について、大学の教授が徹底的な研究を行いました。
I'd like to do an in-depth analysis of the data before making any conclusions.
結論を出す前に、データを詳しく分析したいと思います。
類似表現との違い
「in depth analysis」はより学術的で専門的な分析を表すのに対し、「thorough investigation」は幅広い調査を表します。前者はより詳細で徹底的な印象を与えます。
「in depth analysis」は特定の対象を詳細に分析することを意味しますが、「comprehensive study」は対象全体を広く検討することを表します。前者は深さ、後者は広さを表す表現といえます。
「in depth analysis」は対象を徹底的に分析することを強調しますが、「extensive research」はより幅広い調査や研究を意味します。前者は質的な側面、後者は量的な側面を表す表現です。
よくある間違い
❌in-depth analysis
✅in depth analysis
「in depth」は副詞として使われるため、ハイフンは不要です。
❌deep analysis
✅in depth analysis
「deep」は深さを表しますが、「in depth」のほうが徹底的な分析を強調する表現です。
学習のコツ
- 💡「in depth」は副詞なので、動詞や形容詞と一緒に使います。
- 💡ビジネスや学術の文脈で、対象を詳細に分析する際によく使われます。
- 💡「thorough」や「comprehensive」などの類似表現と比較して使い分けましょう。
対話例
プロジェクトの進捗状況を確認する会議
A:
Before we discuss the next steps, let's do an in-depth analysis of the data we've collected so far.
次の工程について話す前に、今まで収集したデータを詳しく分析しましょう。
B:
Good idea. An in-depth analysis will help us identify any critical issues that need to be addressed.
その通りですね。詳細な分析をすれば、対処すべき重要な問題点が見つかるはずです。
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