意味
必須の、非常に重要な、差し迫った、命令的な
必須事項、命令形、責務
発音
/ɪmˈpɛrətɪv/
imPERative
💡 第二音節の「-per-」を強く発音しましょう。「R」の音は舌を巻かずに、口の奥で軽く発音します。「-tive」の「v」は下唇を軽く噛むようにして発音し、日本語の「ブ」とは異なります。
例文
It's imperative that you come.
あなたが来ることは必須です。
Honesty is imperative in friendship.
友情において正直さは不可欠です。
Rest is imperative for recovery.
回復には休息が不可欠です。
Understanding rules is imperative.
ルールを理解することは必須です。
Learning basic skills is imperative.
基本的なスキルを学ぶことは重要です。
Safety is absolutely imperative.
安全は絶対に不可欠です。
Your quick action is imperative.
あなたの迅速な行動が不可欠です。
This decision is imperative now.
この決定は今すぐ必要です。
It is an imperative task.
それは必須の課題です。
Time is an imperative factor.
時間は必須の要素です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝形容詞として「imperative」を使う場合、「It is imperative that...」の形で使われることが非常に多いです。この場合、that節の中の動詞は原形（仮定法現在）になります。
- 📝名詞としては「an imperative」のように単数形で使われることもあれば、「the imperatives of the situation」（状況の必須事項）のように複数形でも使われます。
- 📝「命令法」という文法用語としても使われます（例: imperative mood）。
使用情報
よくある間違い
「It is imperative that S + V」の構文では、that節内の動詞は仮定法現在となり、主語が三人称単数でも動詞は原形（-sを付けない）になります。shouldを加えて「It is imperative that he should come」とする形も可能です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「imperare」（命じる、指揮する）が語源で、「命令する力を持つ」といった意味合いから「必須の、緊急の」という現在の意味につながっています。
学習のコツ
- 💡「It is imperative that S + V (原形)」という構文を丸ごと覚えると、使いこなせるようになります。
- 💡「must」「essential」「vital」「crucial」などの類語と比較して、そのニュアンスやフォーマル度の違いを理解しましょう。
- 💡形容詞だけでなく、「必須事項」という意味の名詞としても使われることを覚えておきましょう。
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