意味
貧乏な、金欠の、財政的に苦しい
発音
/ɪmpɪˈkjuːniəs/
impeCUnius
💡 強勢は3音節目の「-cu-」(キュー)にあります。ここを最も強く、はっきりと発音しましょう。最初の「im-」は弱く、次の「pe-」は日本語の「ぺ」より軽く、息を伴って発音します。最後の「-nious」は「ニアス」のように、曖昧母音を意識して発音すると自然です。
例文
He felt impecunious after all shopping.
全部の買い物の後、彼はお金がなかった。
My wallet is rather impecunious now.
今、私の財布はかなり乏しいです。
Being impecunious often limits choices.
金欠だと選択肢が限られますね。
Don't be so impecunious, save up!
そんなに金欠じゃダメ、貯金して!
I'm a bit impecunious this month.
今月は少し金欠です。
He joked, "I'm impecunious!"
彼は「金欠だよ!」と冗談を言った。
An impecunious budget needs careful planning.
乏しい予算には慎重な計画が必要です。
Companies with impecunious resources struggle.
資金不足の企業は苦戦します。
The family remained in impecunious state.
その家族は貧しい状態のままでした。
His impecunious background shaped him.
彼の貧しい生い立ちが彼を形成しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾したり、補語としてbe動詞の後に置かれたりします。
- 📝主にフォーマルな文脈で、人の財政状態や組織・国の資金状況を説明する際に用いられます。
使用情報
よくある間違い
「impecunious」は金銭的な貧しさにのみ使われます。アイデアや資源の乏しさなど、金銭以外の「貧しさ」を表現する場合には「poor」や「lacking」などの単語を使いましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語はラテン語の「impecuniosus」に由来し、「お金がない」という意味を直接表しています。「pecunia」は「お金」を意味し、英語の「pecuniary(金銭に関する)」も同じ語源を持ちます。語根を知ると意味が覚えやすい単語です。
学習のコツ
- 💡語源(im- + pecunia + -ous)を理解すると、単語の意味を忘れにくくなります。
- 💡フォーマルな文脈で使われることが多いため、日常会話では「poor」や「penniless」を使うのが一般的です。
- 💡類語の「destitute」や「impoverished」と一緒に覚えて、表現の幅を広げましょう。
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