imbuement

/ɪmˈbjuːmənt/

英検1級C2TOEIC
学術哲学文学抽象概念芸術・文化

意味

名詞

(思想・感情・性質などが)染み込ませること、浸透、吹き込み、感化、注入

発音

/ɪmˈbjuːmənt/

imBUEment

💡 「インビューメント」のように発音します。第2音節の「bue」に強いアクセントを置くのがポイントです。「m」は唇をしっかり閉じて鼻から息を出す音、「b」は破裂音です。「ue」の部分は「ユー」と長く伸ばすように意識しましょう。

例文

An imbuement of hope filled them.

カジュアル

希望の注入が彼らを満たしました。

The painting had a mystic imbuement.

カジュアル

その絵には神秘的な雰囲気が漂っていました。

His words brought an imbuement of courage.

カジュアル

彼の言葉が勇気を吹き込みました。

This story has a magical imbuement.

カジュアル

この物語には魔法のような感化があります。

Culture requires careful imbuement.

ビジネス

文化には慎重な浸透が必要です。

An imbuement of new ideas is vital.

ビジネス

新しいアイデアの注入が不可欠です。

We seek the imbuement of knowledge.

ビジネス

私たちは知識の浸透を求めます。

The imbuement of values is crucial.

フォーマル

価値観の浸透は極めて重要です。

It showed deep spiritual imbuement.

フォーマル

それは深い精神的感化を示しました。

Philosophical imbuement shapes our views.

フォーマル

哲学的な感化が私たちの見解を形成します。

変形一覧

名詞

複数形:imbuements

文法的注意点

  • 📝この単語は、文脈によって可算名詞(例: an imbuement of hope)としても不可算名詞(例: the imbuement of culture)としても使用されます。
  • 📝「of」とともに用いられ、「~の注入/浸透」といった意味合いで使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術文学哲学宗教芸術・文化教育歴史

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
im- (中に)buere (注ぐ)

📚 「imbuement」は、動詞「imbue」の名詞形です。「imbue」はラテン語の「imbuere」(浸す、染み込ませる)に由来し、もともとは液体を染み込ませる意味合いで使われていましたが、後に抽象的な概念(思想、感情など)が深く染み込むという意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡派生元の動詞「imbue」(~に染み込ませる、吹き込む)と一緒に覚えると理解しやすいでしょう。
  • 💡主に文学作品、哲学書、あるいは高度な学術論文などで使われることが多いため、そういった文脈で出会ったら意味を深く考察してみてください。
  • 💡「何かを深く浸透させる」という抽象的なニュアンスを捉えることが重要です。
  • 💡単数形と複数形(imbuements)の両方で使われますが、不可算名詞として扱われることもあります。

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