/ɪf juː pliːz/
ɪf juː PLEASE
「イフ・ユー・プリーズ」と発音します。通常は「プリーズ」に強勢が置かれます。速い会話では 'if you' の部分が 'ifya' のように短く発音されることもありますが、丁寧な表現なのでクリアに発音されることが多いです。
"Used to add politeness to a request or command, or to express a polite invitation. It can also imply a subtle expectation or even a hint of irony depending on context."
ニュアンス・使い方
この表現は、現代の英語ではやや古風でフォーマルな響きがあります。単に「please」を使うよりも、さらに敬意を払った、または堅苦しい印象を与えます。カジュアルな日常会話ではあまり使われませんが、上流階級の話し方や、特定の文脈で皮肉を込めて使われることもあります。例えば、相手に何かをしてほしいが、直接的な命令を避けたい場合に「~してくれますか、もしよろしければ」というニュアンスで使います。
Kindly take a seat, if you please.
もしよろしければ、どうぞおかけください。
Would you open the window, if you please? It's a bit stuffy in here.
もしよろしければ、窓を開けていただけますか?少し蒸し暑いので。
Pass me the sugar, if you please.
もしよろしければ、お砂糖を取ってください。
Could you attend the meeting at 10 AM, if you please?
もしよろしければ、午前10時の会議にご出席いただけますでしょうか?
Please present your identification at the counter, if you please.
カウンターで身分証明書をご提示ください、もしよろしければ。
The attendant opened the door, saying, 'Enter, if you please.'
係員はドアを開けながら、「どうぞお入りください」と言いました。
Could you perhaps clarify that point, if you please?
もしよろしければ、その点についてもう少しご説明いただけますでしょうか?
May I have another slice of cake, if you please?
もしよろしければ、もう一切れケーキをいただいてもよろしいでしょうか?
He asked me to wait, if you please, for another half hour.
彼は私に、もしよろしければ、さらに30分待つように頼みました。
Please be seated, if you please, the presentation will begin shortly.
どうぞおかけください、プレゼンテーションはまもなく始まります。
"Used to express surprise, disapproval, indignation, or irony, often in response to something unexpected, outrageous, or inappropriate."
ニュアンス・使い方
この用法は、相手の非常識な行動や信じがたい出来事に対して、強い不満や驚き、あるいは皮肉を込めて使われます。「ご覧なさい」「まさかそんな」といった感情を表し、口調が非常に重要になります。丁寧な依頼とは全く異なる意味合いを持つため、文脈をよく理解する必要があります。こちらも古風な表現で、現代の会話ではめったに聞かれませんが、文学作品や古い映画などでは見られることがあります。
He just walked out without saying a word, if you please!
彼は一言も言わずに立ち去ったんですよ、とんでもないことに!
They expect us to work overtime for free, if you please!
彼らは私たちに無料で残業しろと言うんですよ、まさかそんな!
And then, if you please, she accused me of taking her pen!
そしてそれから、信じられないことに、彼女は私がペンを取ったと非難してきたんです!
He actually suggested we postpone the entire project, if you please, just because he wasn't ready.
彼はなんと、自分が準備できていないという理由だけで、プロジェクト全体を延期しようと提案したんです、とんでもないことに。
She claims she's too busy to help, if you please, despite having nothing else scheduled.
彼女は、他に何も予定がないにもかかわらず、手伝うには忙しすぎると言うんですよ、まさかそんな。
最も一般的で簡潔な「どうぞ」「お願いします」の意味。フォーマル・カジュアル問わず幅広い状況で使われるが、「if you please」のような古風な丁寧さや皮肉のニュアンスは含まない。
丁寧な依頼で、「if you please」と似ているが、より現代的で自然。「if you please」ほどの古風な堅苦しさはなく、ビジネスシーンでも使いやすい。
「もしよろしければ」「差し支えなければ」と、相手の都合を気遣うニュアンスが強い表現。相手に負担をかける可能性のある依頼によく使われる。
「ご都合の良い時に」「お好きな時に」という意味で、相手に選択の自由を与えるニュアンスが強い。主にビジネスメールなどで使われる。
「if you please」は文末に置かれることがほとんどです。文頭に来ると不自然に聞こえる場合があります。
スペルミスです。'please' は 's' で終わります。
A:
Excuse me, could I have a glass of water, if you please?
すみません、もしよろしければ、お水を一杯いただけますか?
B:
Certainly, sir. Right away.
かしこまりました、お客様。ただいまお持ちします。
A:
Can you believe he just left without saying goodbye, if you please?
信じられる?彼はさよならも言わずに去って行ったのよ、とんでもないわ!
B:
That's quite rude. I'm sorry to hear that.
それはかなり失礼だね。それは気の毒に。
A:
Mr. Tanaka, your insights would be valuable. Please proceed, if you please.
田中さん、あなたの洞察は貴重です。もしよろしければ、どうぞ発言してください。
B:
Thank you. I'd like to add a point about the market analysis.
ありがとうございます。市場分析について一点付け加えたいと思います。