i would like to
発音
/aɪ wʊd laɪk tuː/
I would LIKE to
💡 「would」は「d」の音をほとんど発音せず、「wud」のように軽く発音するのが自然です。「like」をはっきりと発音し、全体的に滑らかに繋げましょう。日常会話では短縮形の "I'd like to"(発音: /aɪd laɪk tuː/)が非常によく使われます。
使用情報
構成単語
意味
〜したいのですが/〜をお願いしたいのですが(丁寧な願望や依頼)
"Used to express a polite desire or request to do something. It is a more formal and softer way of saying "I want to do something," often used when making requests, offers, or expressing preferences."
💡 ニュアンス・使い方
自分の願望や意図を相手に丁寧に伝える際に使われる、非常に一般的な表現です。直接的な「I want to」よりも柔らかく、相手への敬意を示したい場面で特に適しています。レストランでの注文、お店での質問、ビジネスシーンでの依頼や提案、初対面の人や目上の人との会話など、フォーマルからややカジュアルな幅広い状況で利用できます。この表現を使うことで、相手に不快感を与えることなく、洗練された印象を与え、スムーズなコミュニケーションを促すことができます。
例文
I would like to try that new coffee shop sometime.
あの新しいコーヒーショップに今度行ってみたいです。
I'd like to ask you something if you have a moment.
もし少しお時間があれば、お伺いしたいことがあります。
We'd like to order some pizza for dinner tonight.
今夜の夕食にピザを注文したいのですが。
I'd like to go hiking this weekend if the weather is good.
もし天気が良ければ、今週末にハイキングに行きたいな。
I'd like to know more about your plans for the trip.
旅行の計画について、もう少し詳しく知りたいです。
I would like to schedule a meeting to discuss this further.
これについてさらに議論するため、会議を設定したいのですが。
We would like to propose a new strategy for the upcoming quarter.
来期の新しい戦略を提案したいと考えております。
I would like to confirm the details of our agreement.
契約の詳細について確認させていただきたいのですが。
I would like to express my sincere gratitude for your support.
皆様のご支援に対し、心より感謝申し上げます。
The committee would like to extend an invitation to you.
委員会はあなたを招待したいと存じております。
類似表現との違い
「〜したい」という直接的でカジュアルな願望を表します。友人や家族との会話では一般的ですが、ビジネスシーンや初対面の人に対しては、ややぶしつけに聞こえることがあります。
「ぜひ〜したい」「喜んで〜したい」という、より強い願望や前向きな意欲を表します。「I would like to」よりもややカジュアルで、誘いに対する肯定的な返答などによく使われます。
「〜することを希望する」という、非常にフォーマルで硬い表現です。書面や公式な声明、法律的な文脈で使われることが多く、日常会話ではほとんど使われません。
物理的なものやサービスを要求する際に使われる表現で、「〜をいただけますか?」という意味合いが強いです。特に物を指して要求する際に「I would like (something)」の代わりによく使われます。
よくある間違い
「to」の後には動詞の原形が続きます。これは不定詞の「to」であり、動名詞(-ing形)は使いません。
誰かに何かをしてほしいと丁寧に依頼する場合は、「I would like + 目的語 + to不定詞」の形を使います。
学習のコツ
- 💡「〜したい」という願望を丁寧に伝える際に、"I want to" の代わりとして使うと、より洗練された印象を与えます。
- 💡短縮形 "I'd like to" は日常会話で非常に一般的で、ネイティブの会話では頻繁に聞かれます。
- 💡動詞の原形が続くことを意識して使いましょう。また、後ろに名詞を続けて「〜が欲しい」という意味でも使えます (例: I'd like a coffee.)
- 💡疑問形 "Would you like to...?" (〜しませんか?) は、相手を誘う際の丁寧な表現としてセットで覚えると便利です。
対話例
レストランで料理を注文する時
A:
Are you ready to order?
ご注文はお決まりですか?
B:
Yes, I would like to have the pasta, please.
はい、パスタをお願いします。
職場で同僚に協力を依頼する時
A:
Hi Ken, do you have a moment?
ケンさん、少しお時間ありますか?
B:
Sure, what can I do for you?
ええ、何かお手伝いできますか?
A:
I would like to ask for your input on the new proposal.
新しい提案について、あなたのご意見を伺いたいのですが。
海外旅行で観光案内所で情報を求める時
A:
Good morning, how may I help you?
おはようございます、何かお手伝いできることはございますか?
B:
Good morning. I would like to inquire about local sightseeing tours.
おはようございます。現地の観光ツアーについてお伺いしたいのですが。
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