意味
より謙虚な、より控えめな、より質素な、より粗末な
発音
/ˈhʌmblər/
HUMbler
💡 最初の「Hum」は「ハァム」のように、口をしっかり閉じて鼻から息を出す「m」の音を意識して強く発音します。続く「bler」は、BとLの音が連続しますが、「ブラー」とならずに、舌先を上顎に付けて「L」の音を出し、その後に軽く「R」の音を加えるように発音しましょう。
例文
He became humbler after his defeat.
彼は敗北後、より謙虚になりました。
She chose a humbler dress for the party.
彼女はパーティーのために、より控えめなドレスを選びました。
My new car is humbler than my old one.
私の新しい車は、古いものよりも質素です。
They lived in a humbler dwelling.
彼らはより質素な住居に住んでいました。
A humbler attitude gains more respect.
より謙虚な態度は、より多くの尊敬を得ます。
We need a humbler approach to this.
私たちはこれに対し、より控えめなアプローチが必要です。
The team adopted a humbler strategy.
チームはより控えめな戦略を採用しました。
His humbler demeanor impressed the clients.
彼のより謙虚な態度は、顧客に好印象を与えました。
The scholar presented a humbler theory.
その学者は、より控えめな理論を提示しました。
History offers humbler lessons for us.
歴史は私たちにより謙虚な教訓を与えます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「humbler」は形容詞「humble」の比較級であり、「〜よりも謙虚な/質素な」のように比較対象を示す場合は「than」を伴って使います。
- 📝「humble」は二音節の形容詞ですが、末尾が「-le」で終わるため、「-er」を付けて比較級を作ることができます。一部の二音節形容詞と同様に、「more humble」も使用可能です。
使用情報
よくある間違い
「humbler」は「humble」の比較級形なので、その前に「more」を付けるのは文法的に誤りです。二重比較級は避け、正しくは「humbler」単独で使用します。
派生語
語源
📚 「humble」の語源は、ラテン語の「humilis」に由来します。これは「地面に近い、低い」という意味を持ち、そこから「身分の低い」や「謙虚な」といった意味合いが派生しました。現代の「humble」やその比較級「humbler」にも、こうした謙虚さや質素さのニュアンスが受け継がれています。
学習のコツ
- 💡「humble」の比較級であることを常に意識しましょう。
- 💡「より謙虚な」「より質素な」といった意味合いで、人柄や態度、物事の規模や見た目を表す際に使われます。
- 💡「humble」は動詞としても「〜を謙虚にする」という意味があることを知っておくと、語彙の理解が深まります。
- 💡類似表現として「more modest」や「less proud」などと比較しながら使うことで、ニュアンスの違いを掴めます。
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