意味
異種の、異質の、不均一な、多様な要素から成る
発音
/ˌhetərəˈdʒiːniəs/
hete-ro-GEnEOUS
💡 「へテロジニアス」とカタカナで読むと「r」の音が弱くなりがちです。強勢は「-ge-」の部分にあり、ここをしっかり発音しましょう。「h」は軽く息を出す音、「r」は舌を丸めない発音を意識すると自然に聞こえます。
例文
The group had heterogeneous opinions.
そのグループは異なった意見を持っていました。
Our class is quite heterogeneous.
私たちのクラスはかなり多様です。
This is a very heterogeneous mix.
これはとても多様な混合です。
The market has heterogeneous consumers.
市場には異質な消費者がいます。
They formed a heterogeneous team.
彼らは多様なチームを組みました。
A heterogeneous data set appeared.
異種データセットが現れました。
We analyzed heterogeneous project data.
異種プロジェクトデータを分析しました。
Manage the heterogeneous system components.
異種システムコンポーネントを管理します。
The research found heterogeneous results.
その研究では不均一な結果が出ました。
Consider the heterogeneous nature.
その異質な性質を考慮します。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞であり、名詞を修飾して「異種の」「多様な」「不均一な」という意味を表します。
- 📝比較級・最上級は "more heterogeneous" / "most heterogeneous" となりますが、この単語が持つ「多様である」という性質上、程度を比較する場面は比較的少ないかもしれません。
使用情報
類似スペル単語との違い
homogeneousは「同質の、均一な」という意味で、heterogeneousの対義語です。両者は語源も似ており、科学やビジネスの文脈で「均一であるか、そうでないか」を表現する際に明確に使い分けられます。
派生語
語源
📚 ギリシャ語の「heteros(異なる、別の)」と「genos(種類、族)」に由来し、異なる種類や要素が混ざり合っている状態を表します。17世紀に学術的な文脈で英語に取り入れられました。
学習のコツ
- 💡「ヘテロジニアス」という長い単語は、音節ごとに区切って発音練習すると覚えやすいです。
- 💡対義語の「homogeneous(均質な)」と一緒に覚えることで、意味の理解が深まります。
- 💡主に学術論文や専門的なビジネス文書で使われるため、フォーマルな文脈での使用を意識しましょう。
- 💡複合的な要素や多様性を表す際に非常に役立つ単語です。
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