意味
助けた、手伝った、援助した、役に立った、貢献した
発音
/hɛlpt/
HELPed
💡 第1音節「help」を強く発音しましょう。最後の「-ed」は無声音の/p/の後に続くため、/t/と発音されます。日本語の「ヘルプド」ではなく「ヘルプト」に近い音になり、母音を挟まず滑らかに繋げることがポイントです。
例文
He helped me yesterday.
彼は昨日私を助けました。
She helped her friend move.
彼女は友達の引っ越しを手伝いました。
It helped a lot.
それは大いに役立ちました。
They helped us with dinner.
彼らは夕食を手伝ってくれました。
You really helped us.
本当に助けてくれましたね。
This helped me learn English.
これが英語学習に役立ちました。
The new policy helped sales.
新しい方針が売上向上に貢献しました。
His input greatly helped us.
彼の意見は大いに私たちを助けました。
The research helped medical advancements.
その研究は医療の進歩に貢献しました。
It helped shape the theory.
それがその理論を形成するのに役立ちました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞 'help' は他動詞と自動詞の両方の用法があります。他動詞として「〜を助ける」、自動詞として「役立つ」という意味で使われます。
- 📝「help + (目的語) + 動詞の原形」または「help + (目的語) + to不定詞」の構文が可能です。例えば、「He helped me clean.」と「He helped me to clean.」はどちらも正しいです。
- 📝過去形と過去分詞が 'helped' と同じ形なので、文脈から時制や意味を判断する必要があります。
使用情報
よくある間違い
「〜を手伝う」と言う場合、「help + 人 + with + 物事」または「help + with + 物事」のように前置詞の 'with' を使うのが一般的です。'help my homework' のように直接目的語を取ることは稀です。
派生語
語源
📚 この単語は古英語の 'helpan' に由来し、「助ける、援助する、役立つ」といった意味合いで使われていました。ゲルマン語派に共通の語源を持つ非常に古い言葉で、時代を超えて意味がほとんど変わらず現代英語にも受け継がれています。
学習のコツ
- 💡過去形と過去分詞が同じ 'helped' なので覚えやすいです。
- 💡「help + 目的語 + 動詞の原形」または「help + 目的語 + to不定詞」のどちらの形でも使え、意味はほとんど変わりません。'to' がある方がややフォーマルな響きになります。
- 💡「helped out」のように 'out' をつけると、「(困っている人を)手伝う、助けてあげる」というニュアンスが強調されます。
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