hasten to do something
発音
/ˈheɪsən/
HASTEN to
💡 「急ぐ」の意味なので、「hasten」の部分を強く発音します。
使用情報
構成単語
意味
すぐにでも~しようとする、急ぐ
"To act or do something quickly, without delay."
💡 ニュアンス・使い方
「急ぐ」気持ちを強く表します。自分の意志や必要性から急ぐ場合に使います。丁寧で控えめな表現ではなく、比較的強い語調になります。ビジネスシーンでも使えますが、個人的な事情を述べる際に適します。
例文
He hastened to call his mother as soon as he heard the news.
彼は知らせを聞いたらすぐに母に電話をかけた。
The manager hastened to address the concerns of the investors before the meeting.
マネージャーは会議の前に投資家の懸念に素早く対処した。
The headmaster hastened to inform the parents of the school's decision.
校長先生は学校の決定を保護者の方々にすぐに伝えた。
類似表現との違い
より直接的で簡単な表現。「急ぐ」というニュアンスが強くない。
「急ぐ」気持ちが強調され、やや堅苦しい印象がある。
「急ぐ」という気持ちを直接的に表現している。より口語的。
よくある間違い
「急ぐ」という意味合いは同じですが、「rush to」のほうがより強い勢いや焦りを表します。一方の「hasten to」は少し丁寧で、控えめな印象があります。
「hurry up to」は「急いで~する」という意味で、口語的な表現です。一方の「hasten to」はより洗練された表現で、書き言葉でも使えます。
学習のコツ
- 💡「hasten to」は、自分の意志や必要性から急ぐ場合に使います。
- 💡ビジネスシーンでも使えますが、個人的な事情を述べる際に適します。
- 💡「rush to」や「hurry up to」などと比べると、より丁寧で控えめな印象があります。
対話例
電話で友人に急ぐ用事があると伝える
A:
Hey, I'm really sorry but I have to go. I hastened to call you because I have an urgent matter to attend to.
ごめん、急いで電話したんだけど、とても大事なことがあるから行かなきゃいけないの。
B:
Oh, I understand. No problem, take care of what you need to. We can catch up another time.
分かった。大事なことがあるんだね。気をつけて行ってきて。また後で話そう。
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