意味
動詞
(動詞 guest の過去形・過去分詞) 客として滞在した、宿泊した、出演した、ゲスト参加した、招かれた
発音
/ˈɡɛstɪd/
GUES-ted
💡 「ゲス」を強く発音し、「ティド」は弱く短く発音します。特に最後の「ド」は、日本語のようにしっかり発音せず、舌先を上の歯茎の裏に軽く触れる程度で止めるのが自然です。/tɪd/ の /t/ は、破裂音というよりは軽めの「d」に近い音になりやすいです。
例文
She guested on the TV show.
彼女はテレビ番組にゲスト出演しました。
He guested at our house yesterday.
彼は昨日、私たちの家に泊まりました。
They guested in the city hotel.
彼らは街のホテルに滞在しました。
A famous band guested with us.
有名なバンドが私たちと一緒にゲスト出演しました。
The artist guested that night.
そのアーティストはその夜ゲスト出演しました。
We guested on their new podcast.
私たちは彼らの新しいポッドキャストにゲスト参加しました。
The CEO guested a special talk.
そのCEOは特別講演に招かれました。
He guested at the annual conference.
彼は年次会議にゲストとして参加しました。
She guested for the client event.
彼女はクライアントのイベントにゲスト参加しました。
Professors guested at the forum.
教授たちがそのフォーラムに招かれました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞 'guest' は自動詞として「ゲストとして参加する/滞在する」という意味で使われることが多く、その場合 'on', 'at', 'with' などの前置詞を伴います。
- 📝他動詞として「〜をゲストとして招く」という意味でも使えますが、その頻度は高くありません。例: The company guested him for the seminar.（会社は彼をセミナーにゲストとして招いた。）
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話海外旅行趣味・娯楽ビジネス芸術・文化メディアイベント
よくある間違い
❌I guested the party last night.
✅I was a guest at the party last night.
動詞としての'guest'は、通常「〜にゲストとして参加する/滞在する」という意味で自動詞的に使われ、前置詞（at/on/withなど）を伴うのが一般的です。「〜を客として招く」という他動詞的な使い方も可能ですが、あまり一般的ではありません。
派生語
語源
由来:古英語
語根:
gæst (ゲスト、訪問者)gest (見知らぬ人)
📚 古英語の 'gæst' や 'gest' に由来し、「見知らぬ人」や「訪問者」を意味していました。古ノルド語の 'gestr' やゲルマン祖語の '*gastiz' とも関連があります。元々は「見知らぬ人、敵」を意味しましたが、次第に「招かれた人、客」という意味に変化していきました。
学習のコツ
- 💡動詞の 'guested' は「ゲストとして参加した、出演した」という意味で使われ、多くの場合 'on', 'at', 'with' などの前置詞とセットで使われます。
- 💡名詞の 'guest'（ゲスト、来客）と混同しないように品詞を意識して使い分けましょう。
- 💡過去形と過去分詞形は同じ 'guested' です。文脈で区別しましょう。
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