/ˌɡriːvəs ˈlɔːs/
grievous LOSS
「grievous(グリーヴァス)」は「gree」の部分を強く、続く「loss(ロース)」もはっきりと、特に「o」の音を強調して発音します。全体的に重々しい響きです。
"A very severe and serious loss, often involving something of great value or someone deeply cherished, causing immense sorrow, suffering, or damage."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、単に「大きな損失」という以上の、深い悲しみ、苦痛、または壊滅的な影響を伴う損失を表します。特に人命の喪失、大規模な災害による被害、かけがえのない文化財の消失など、感情的な重みが非常に大きい文脈で用いられます。フォーマルな場面、特に報道、公式声明、追悼の辞、歴史的文書などで見られ、日常会話で使われることはほとんどありません。ネイティブは、この表現を聞くと非常に深刻で、悲惨な状況を想像します。
The community suffered a grievous loss after the devastating earthquake.
壊滅的な地震の後、その地域社会は甚大な被害を被りました。
Her passing is a grievous loss to the entire scientific community.
彼女の逝去は、科学界全体にとって深刻な損失です。
The country mourned the grievous loss of its beloved leader.
その国は、愛する指導者の悲嘆にくれる死を悼みました。
The destruction of the ancient library was a grievous loss for human civilization.
古代図書館の破壊は、人類文明にとって甚大な損失でした。
We extend our deepest sympathies to all those who have experienced such a grievous loss.
私たちは、そのような深刻な喪失を経験されたすべての方々に、心からのお悔やみを申し上げます。
The company faced a grievous loss of market share due to the scandal.
そのスキャンダルのため、会社は市場シェアの深刻な喪失に直面しました。
Losing such a valuable client was a grievous loss for the consulting firm.
そのような貴重な顧客を失ったことは、そのコンサルティング会社にとって甚大な損失でした。
The artist's early death was a grievous loss to the art world, leaving many works unfinished.
その芸術家の早すぎる死は、多くの作品を未完成のまま残し、美術界にとって痛ましい損失でした。
Historians lament the grievous loss of historical records during the war.
歴史家たちは、戦争中の歴史記録の甚大な喪失を嘆いています。
Such a preventable tragedy represents a grievous loss of life.
そのような防ぎ得た悲劇は、痛ましい人命の損失を意味します。
「tragic loss」も「悲劇的な損失」を意味し、人命の喪失や災害など、悲惨な出来事に伴う損失に用いられます。「grievous loss」と同様に感情的な重みが非常に大きいですが、「tragic」は特に運命的な悲劇性やドラマ性を強調するニュアンスがあります。どちらもフォーマルな文脈で使われますが、「tragic」の方が物語的な響きを持つことがあります。
「severe loss」は「深刻な損失」を意味し、特に経済的な損失やビジネス上の大きな打撃など、客観的な損害の大きさを強調します。「grievous loss」が感情的な悲しみや苦痛の側面を強く持つのに対し、「severe loss」はより事実に基づいた、測定可能な損失の度合いを示唆することが多いです。フォーマル度は高いですが、「grievous」ほどの感情的な重みはありません。
「heavy loss」も「大きな損失」を意味しますが、「severe loss」と同様に、主に経済的、軍事的、またはスポーツの試合結果など、比較的客観的な状況で使われます。「grievous loss」のような個人的な悲嘆や、不可逆的なダメージの強調は弱いです。フォーマル度は中程度から高めですが、感情的な側面は希薄です。
「great loss」は「大きな損失」という汎用的な表現で、幅広い文脈で使用可能です。人命の喪失にも使われますが、「grievous loss」ほど深刻さや悲惨さ、痛ましさを強調するものではありません。フォーマル度は中程度で、「grievous loss」よりも口語的な状況でも使われることがあります。
「grievous loss」は人命の喪失や文化財の破壊など、感情的な悲嘆や深刻な苦痛を伴う場合に使うのが適切です。単なる経済的な売り上げ減少には「severe loss」や「significant loss」がより自然です。
個人的な小さな物の紛失に「grievous loss」を使うと、大げさで不自然です。このフレーズは非常に重い意味を持つため、軽い状況では使用しません。「great sense of loss」や「sad to lose」などが適切です。
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