意味
温室、ビニールハウス(植物を育てるためのガラスやプラスチックで覆われた建物)
温室効果(大気中の特定のガスが地球の熱を閉じ込める現象。この文脈では「greenhouse effect」として使われることが多い)
発音
/ˈɡriːnhaʊs/
GREENhouse
💡 この単語は「green」と「house」が合わさった複合語で、最初の「green」の音節を特に強く発音します。「house」の母音は/aʊ/で、日本語の「ハウス」よりも口を大きく開けて「アウ」としっかり発音すると自然な英語に近づきます。
例文
We built a small greenhouse.
私たちは小さな温室を建てました。
Tomatoes grow well in a greenhouse.
温室ではトマトがよく育ちます。
She is in the greenhouse now.
彼女は今、温室にいます。
My plants need a greenhouse.
私の植物には温室が必要です。
The greenhouse protects flowers.
温室が花を守ります。
He works at a greenhouse farm.
彼は温室農園で働いています。
Greenhouse gases trap heat.
温室効果ガスは熱を閉じ込めます。
Reduce greenhouse gas emissions.
温室効果ガスの排出を減らしましょう。
The greenhouse effect is global.
温室効果は地球規模です。
This report mentions greenhouse issues.
この報告書は温室の問題に触れています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「greenhouse」は可算名詞なので、単数形の場合は 'a greenhouse'、複数形の場合は 'greenhouses' となります。
- 📝文脈によって「温室」という建物と「温室効果」という現象のどちらを指すか変わります。特に後者は 'greenhouse effect' や 'greenhouse gas' の形で使われることが多いです。
使用情報
語源
📚 「greenhouse」は文字通り「緑色の植物のための家」という意味で、17世紀頃から植物を寒さから守り育てるための建物として使われ始めました。現代では、地球温暖化の文脈で「温室効果ガス (greenhouse gas)」としても使われています。
学習のコツ
- 💡複合語なので、「green(緑)」と「house(家)」というそれぞれの単語の意味を考えると覚えやすいです。
- 💡「greenhouse」単体で「温室」という意味ですが、「温室効果」を指す場合は通常「greenhouse effect」、「温室効果ガス」は「greenhouse gas(es)」と他の単語と組み合わせて使われます。
- 💡温室のイメージとして、植物を育てる場所と、地球温暖化の原因となる現象の二つの主要な文脈を理解しておきましょう。
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