glutinous texture
発音
/ˌɡluːtɪnəs ˈtɛkstʃər/
gluTInous TEXture
💡 「グルーティナス」は「グルー」を長く、「テクスチャー」は「テクス」を強く発音し、「チャー」は「チュアー」のように発音します。
使用情報
構成単語
意味
もちもちとした食感、粘り気のある食感、ねばねばした質感。
"A characteristic of food that is sticky, chewy, and somewhat elastic, often used to describe the consistency of rice, mochi, or certain types of dough."
💡 ニュアンス・使い方
主に食べ物の食感を表す際に使われます。「もちもち」「ねばねば」「とろみがある」といった、粘り気や弾力性を伴う食感を指します。特に日本のもち、もち米、一部の麺類など、アジア料理で好まれる食感を表現する際によく用いられます。ポジティブな意味合いで使われることが多く、食感の良さを伝える際に適しています。フォーマル度は中程度で、日常会話から料理のレシピ、食品科学といった専門的な文脈まで幅広く使用されます。ネイティブは、独特の粘り気や弾力性を持つ食品の食感を具体的に表現したい時にこのフレーズを使います。
例文
I love the glutinous texture of mochi.
もちのもちもちした食感が大好きです。
This rice has a really nice glutinous texture.
このお米は本当にもちもちした食感がありますね。
The sauce was thick with a glutinous texture, perfect for coating the noodles.
そのソースはとろみがあり、麺によく絡むもちもちした食感でした。
Do you prefer the glutinous texture of sticky rice or fluffy rice?
もちもちしたもち米の食感と、ふっくらしたお米の食感、どちらが好きですか?
These dumplings have a perfect glutinous texture that makes them so satisfying.
この団子は完璧なもちもち食感で、とても満足感があります。
Some people don't like the glutinous texture of natto, but I find it delicious.
納豆のねばねばした食感が苦手な人もいますが、私は美味しいと思います。
This jelly has a delightfully glutinous texture, not too firm, not too soft.
このゼリーは心地よいもちもち食感で、硬すぎず柔らかすぎません。
Our new product aims to replicate the unique glutinous texture of traditional Japanese mochi.
当社の新製品は、伝統的な日本の餅が持つ独特のもちもちとした食感を再現することを目指しています。
We need to ensure the consistency of the glutinous texture in our gluten-free bread to meet consumer expectations.
消費者の期待に応えるため、グルテンフリーパンにおいてもちもちとした食感の一貫性を確保する必要があります。
The rheological properties of this polymer result in a distinctive glutinous texture when processed under specific conditions.
このポリマーのレオロジー特性により、特定の条件下で加工すると独特の粘性のある質感が生まれます。
Scientific analysis revealed the specific polysaccharides responsible for the highly glutinous texture of the ancient grain.
科学分析により、その古代穀物の非常に粘り気のある食感の原因となる特定の多糖類が明らかになりました。
類似表現との違い
"glutinous texture" が「粘り気や弾力性のあるもちもち感」を強調するのに対し、"chewy texture" は単に「噛み応えがある、歯ごたえがある」ことを意味します。粘り気がないもの(例: グミ、硬めのパン)にも使えます。
"sticky texture" は「べたつく、粘着性のある」という意味で、必ずしもポジティブな食感を表すとは限りません。食べ物が手にべたつくような場合にも使われます。一方、"glutinous texture" は食べ物の望ましいもちもち感を指すことが多いです。
"gummy texture" は「ゴムのような、ねばねばした、歯にくっつくような」という意味合いで、しばしば不快な食感や、望ましくない状態を指すことがあります。例: 古いパンや、ゴムっぽいキャンディなど。"glutinous texture" はよりポジティブなニュアンスで使われます。
よくある間違い
"gluey" は「のりのような」という意味で、しばしばネガティブな、べたつきすぎて不快な食感を指します。食品のもちもちとした、好ましい粘り気を表現する際には "glutinous" を使うのが適切です。
学習のコツ
- 💡"glutinous" は「グルテン」と語源が同じで、「粘り気のある」という意味合いを連想すると覚えやすいです。
- 💡特にアジア料理の食感を説明する際に役立つ表現なので、もち米、餅、麺類などとセットで覚えると良いでしょう。
- 💡"texture" は食べ物だけでなく、布や肌、土などの「質感」にも使われる単語です。様々な文脈で使われることを意識しましょう。
対話例
アジア料理レストランでの会話
A:
How do you like the sticky rice?
このもち米、どうですか?
B:
It's delicious! I really enjoy its glutinous texture.
美味しいです!もちもちした食感がたまりませんね。
友人と和菓子について話している
A:
I'm trying to make mochi at home, but it's hard to get the perfect glutinous texture.
家で餅を作ろうとしてるんだけど、完璧なもちもち食感を出すのが難しいんだ。
B:
Yeah, it takes practice. The type of rice flour you use makes a big difference.
そうだね、練習が必要だよ。使う米粉の種類が大きく影響するからね。
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