意味
名詞
物の表面の触り心地、質感、肌理（きめ）、風合い、手触り
名詞
（食品の）歯ごたえ、舌触り、食感
名詞
（絵画や音楽などの）構成、質感、調子
動詞
〜に質感を与える、風合いを出す
発音
/ˈtɛkstʃər/
TEXture
💡 最初の音節「TEX」を強く発音します。「-ture」の部分は「チュア」ではなく、英語特有の「チゅr」に近い音になります。日本語の「テクスチャー」とは発音が異なるので、特に語尾に注意しましょう。
例文
The fabric has a soft texture.
その生地は柔らかな質感です。
I like the smooth texture.
私はその滑らかな手触りが好きです。
What a rough texture!
なんてザラザラした質感でしょう！
This cake has a great texture.
このケーキは素晴らしい食感です。
Feel the texture of the wood.
木の質感を感じてみてください。
The paint gives a unique texture.
その塗料は独特の質感を出す。
We must consider product texture.
製品の質感を考慮する必要があります。
Analyze the material's texture carefully.
材料の質感を注意深く分析してください。
The data reveals a complex texture.
そのデータは複雑な構造を明らかにします。
Observe the material's fine texture.
その素材の繊細な質感をご覧ください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝textureは可算名詞としても不可算名詞としても使われます。具体的な種類や状態を指す場合は可算名詞、一般的な「質感」という概念を指す場合は不可算名詞として扱われます。
- 📝この単語は、"smooth texture" (滑らかな質感) や "rough texture" (ざらざらした質感) のように、形容詞を伴って使われることが多いです。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話芸術・文化料理・レストランデザイン・ファッション科学ビジネスDIY・園芸
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
textere (織る, 編む)
📚 ラテン語の「textere」（織る、編む）に由来し、もともとは布地の織り方や構造を指していました。そこから転じて、物の表面の触り心地や組成、さらには音楽や芸術作品の構成要素まで意味が広がりました。
学習のコツ
- 💡この単語は名詞として「質感」や「食感」の他、動詞として「質感を与える」という意味でも使われます。
- 💡食べ物の食感を表現する際によく使われるため、料理に関する文脈で積極的に使ってみましょう。例: "chewy texture" (もちもちした食感)、"crispy texture" (サクサクした食感)。
- 💡「テクスチャ」はカタカナでも使われますが、英語の発音とは異なるので、発音のコツを参考に正しく覚えましょう。
- 💡形容詞を伴って「〜な質感」と表現されることが非常に多いです。関連語彙のコロケーションも参考にしてください。
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