glad to be here
発音
/ɡlæd tə bi hɪər/
GLAD to be HERE
💡 「glad (グラッド)」と「here (ヒア)」をはっきりと発音し、「to be (トゥビー)」は軽く流れるように言うと自然です。特に「glad」の「a」は「ア」と「エ」の中間のような音になります。
使用情報
構成単語
意味
ここにいられて嬉しい、ここに来られて光栄です
"Expressing pleasure or happiness at being present in a particular place, often used as a polite greeting or acknowledgment when arriving at an event, meeting, or new location."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、新しい場所、イベント、会議、パーティーなどに参加した際に、その場にいることへの喜びや感謝の気持ちを伝える丁寧な挨拶表現です。ホストや主催者、あるいは集まっている人々に対して、歓迎されたことへの返礼や、その場に加わることへのポジティブな感情を示します。フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使え、特にスピーチやプレゼンテーションの冒頭、新しい職場や学校での自己紹介などで使うと、親しみやすく好印象を与えます。ネイティブスピーカーは、新しい環境や集まりに加わる際に自然にこのフレーズを使います。
例文
Hi everyone, glad to be here at the party!
皆さん、パーティーに来られて嬉しいです!
Thanks for inviting me. I'm really glad to be here.
誘ってくれてありがとう。ここに来られて本当に嬉しいよ。
After a long drive, I'm glad to be here at the beach.
長いドライブの後、ビーチに来られて嬉しい。
Finally made it! Glad to be here with you all.
やっと来れた!みんなと一緒にいられて嬉しいよ。
This is a great atmosphere. I'm glad to be here.
素晴らしい雰囲気ですね。ここに来られて嬉しいです。
Good morning, everyone. I'm glad to be here today to discuss our new project.
皆様、おはようございます。本日は新しいプロジェクトについて話し合う場にいられて光栄です。
As a new team member, I'm glad to be here and look forward to contributing.
新チームの一員として、ここに参加できて嬉しく、貢献できることを楽しみにしています。
Thank you for the warm welcome; I'm very glad to be here for this conference.
温かい歓迎ありがとうございます。この会議に参加できて大変光栄です。
Mr. Chairman, ladies and gentlemen, I am indeed glad to be here this evening.
議長、紳士淑女の皆様、今晩ここにいられることを大変光栄に存じます。
It is a distinct honor, and I am truly glad to be here to accept this award.
この賞を受け取るためにここにいられることは、明確な名誉であり、心から嬉しく思います。
類似表現との違い
「glad」と「happy」は「嬉しい」という意味でほぼ同義ですが、「happy to be here」はより個人的な感情を率直に表現する傾向があります。フォーマルな場面でも使えますが、「glad」の方がややフォーマルなニュアンスを持つことがあります。
「nice to meet you」は初対面の人に会ったときの挨拶に特化していますが、「glad to be here」はその場にいること全般への喜びを表します。相手に会った喜びだけでなく、その場所や状況全体への満足感を伝える点で異なります。
「thank you for having me」は、主催者やホストへの感謝をより直接的に伝える表現です。「glad to be here」も感謝のニュアンスを含みますが、「thank you for having me」は「招いてくれてありがとう」というお礼の気持ちがより明確に出ます。
「it's a pleasure to be here」は「glad to be here」よりも一段とフォーマルで丁寧な表現です。「光栄です」というニュアンスが強く、ビジネスシーンや公式な場でのスピーチなどでよく用いられます。
よくある間違い
「glad」の後に場所を表す副詞「here」を直接続けると不自然です。「be動詞」を不定詞「to be」の形で挿入し、「ここにいること」が嬉しいという構造にするのが正しいです。
「glad」の後に「for」を使うのは誤りです。喜びや感情の対象を示す場合は「to do」の形、または「about/of」などが使われますが、このフレーズでは「to be」が定型表現です。
学習のコツ
- 💡自己紹介やスピーチの冒頭に使うと、その場への敬意と喜びが伝わり、好印象を与えます。
- 💡「I'm glad to be here」のように「I'm」をつけるのが最も一般的で自然な表現です。
- 💡喜びの感情を込めて発音すると、よりポジティブなメッセージが伝わりやすくなります。
- 💡新しい環境や集まりに参加する際の定番フレーズとして覚えておくと便利です。
対話例
新しい職場の歓迎会で自己紹介する場面
A:
Welcome to the team, Ken! Please tell us a bit about yourself.
チームへようこそ、ケン!自己紹介をお願いします。
B:
Thank you! I'm Ken Sato, and I'm really glad to be here. I'm looking forward to working with all of you.
ありがとうございます!佐藤ケンです。ここに参加できて本当に嬉しいです。皆様と一緒に働くことを楽しみにしています。
国際会議のオープニングスピーチで
A:
And now, I'd like to invite our keynote speaker to the stage.
それでは、基調講演者の方を壇上にお招きいたします。
B:
Good morning, everyone. It's a great honor, and I'm truly glad to be here to share my insights with you today.
皆様、おはようございます。本日は皆様に私の洞察を共有する場にいられることを大変光栄に、そして心から嬉しく思います。
友人宅でのパーティーに到着して
A:
Hey Sarah, glad you could make it!
やあ、サラ、来てくれて嬉しいよ!
B:
Hi Tom! Yeah, me too. I'm so glad to be here; it looks like fun!
やあ、トム!うん、私も。ここに来られてすごく嬉しいよ。楽しそうだね!
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