意味
生物学的、社会的、文化的な性別、ジェンダー；（文法における）性
発音
/ˈdʒɛndər/
GENder
💡 「ジェン」を強く発音し、最後の「-der」は弱く、あいまい母音（シュワ）とRの音を意識して発音します。日本語の「ジェンダー」とはアクセントの位置と、舌を巻くRの音が異なりますので注意しましょう。
例文
What is your gender?
あなたのジェンダーは何ですか？
Focus on all genders.
全てのジェンダーに焦点を当てましょう。
Many genders exist.
多くのジェンダーが存在します。
Their gender is private.
彼らのジェンダーは個人的なものです。
Gender identity is personal.
ジェンダー・アイデンティティは個人的なものです。
Gender equality matters.
ジェンダー平等は重要です。
Gender roles are changing.
ジェンダーの役割は変化しています。
Different genders collaborate.
異なるジェンダーが協力します。
It affects every gender.
それはあらゆる性別に影響します。
Study gender differences.
性差を研究します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として、可算名詞（例: many genders）と不可算名詞（例: discussions about gender）の両方で使われます。
- 📝「gender identity」や「gender roles」のように、他の名詞と組み合わせて複合名詞を形成することがよくあります。
使用情報
よくある間違い
「sex」は生物学的な性別を指すのに対し、「gender」は社会・文化的な性別や自己認識としての性を指します。相手の自己認識を尋ねる場合は「gender」が適切です。
類似スペル単語との違い
「gender」は主に社会的・文化的な性別や自己認識としての性を指しますが、「sex」は生物学的な性別（男性、女性）を指します。文脈によって使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 「gender」は古フランス語の「gendre」（種類、類）を経て、14世紀に英語に入りました。元々は「種類」や「分類」といった広い意味で使われ、後に生物学的な性や文法上の性、そして現代では社会的な性を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「性別」という意味で使う場合、生物学的性別は「sex」、社会・文化的な性別は「gender」と使い分けましょう。
- 💡「gender equality」（ジェンダー平等）のような複合語で覚えると、より実践的に使えます。
- 💡社会問題や人権に関するトピックで頻繁に登場するので、文脈を意識して学習しましょう。
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