frowzy

/ˈfraʊzi/

英検1級C2TOEIC
日常描写身だしなみネガティブな特徴

意味

形容詞

だらしない、小汚い、むさ苦しい、不潔な

発音

/ˈfraʊzi/

FROW-zy

💡 最初の音節「FROW」を強く発音します。「ow」は「アウ」と発音し、日本語の「フラウジー」とは異なり、英語の「flower」や「cow」と同じ発音です。子音「z」は日本語のザ行よりも強く、震えるような音で発音し、最後は「ee」と伸ばします。

例文

Her frowzy hair needed brushing.

カジュアル

彼女のだらしない髪はとかす必要があった。

He looked a bit frowzy today.

カジュアル

彼は今日少しむさ苦しく見えた。

The room was terribly frowzy.

カジュアル

その部屋はひどく小汚かった。

Don't be so frowzy in public.

カジュアル

公共の場でそんなにだらしない格好をしないで。

His frowzy suit looked unkempt.

カジュアル

彼のむさ苦しいスーツは手入れされていなかった。

She wore a frowzy old robe.

カジュアル

彼女はだらしない古いローブを着ていた。

The dog was quite frowzy.

カジュアル

その犬はかなりむさ苦しかった。

A frowzy appearance is unprofessional.

ビジネス

だらしない外見はプロフェッショナルではありません。

Avoid frowzy attire for interviews.

ビジネス

面接ではだらしない服装を避けてください。

His frowzy state implied neglect.

フォーマル

彼のむさ苦しい状態は怠慢を示唆していた。

変形一覧

形容詞

比較級:frowzier
最上級:frowziest

文法的注意点

  • 📝frowzyは形容詞なので、名詞を直接修飾するか、be動詞やlook, seemなどの動詞の後に補語として使われます。
  • 📝主に人や衣服、部屋など、外見や清潔感に関連する状況で用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話趣味・娯楽文学・芸術人物描写状態描写ファッション批判的評価

類似スペル単語との違い

fuzzy

「frowzy」は人や物の「だらしなさ、むさ苦しさ」を表す形容詞ですが、「fuzzy」は「毛羽立った、曖昧な、ぼやけた」という意味で、全く異なるニュアンスを持ちます。発音も似ているため混同しやすいので注意が必要です。

drowsy

「frowzy」は「だらしない、むさ苦しい」状態を指すのに対し、「drowsy」は「眠い、うとうとしている」状態を表します。スペルも意味も異なるため、混同しないように気をつけましょう。

派生語

語源

由来:不明確(おそらくオランダ語またはドイツ語起源)
語根:
frow (だらしない、乱雑な)

📚 16世紀後半に英語に登場したと考えられています。元々は特に女性の身だしなみに使われていましたが、後に性別を問わず、ものや場所の「だらしない、むさ苦しい」状態全般を表すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「だらしない」という意味の単語として、messyやuntidyよりも強く、不潔感や手入れ不足のニュアンスが含まれることを理解しましょう。
  • 💡発音が少し独特なので、口に出して練習し、似た単語との混同を避けるようにしましょう。
  • 💡主に人やその外見、部屋などの状態を否定的に描写する際に使われます。

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