frisk

/frɪsk/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常法執行セキュリティ動作動物

意味

動詞

(人や服を)身体検査する、所持品を検査する

動詞

(動物や子どもが)ぴょんぴょん跳ねる、はしゃぐ

名詞

身体検査、所持品検査

名詞

(動物や子どもの)跳ね回ること、はしゃぎ

発音

/frɪsk/

FRISK

💡 「フリスク」とカタカナ読みすると、最後の「スク」が弱くなりがちです。'f'は下唇を軽く噛んで息を出す音、'r'は舌を丸める音です。母音の/ɪ/は日本語の「イ」より少し曖昧で口を横に引かない音です。語尾の'sk'はしっかり発音しましょう。

例文

Police frisked him for a weapon.

カジュアル

警察は彼を武器所持の検査をした。

The dog frisked happily around.

カジュアル

犬は楽しそうにぴょんぴょん跳ね回った。

They gave him a quick frisk.

カジュアル

彼らは彼に素早い身体検査をした。

Don't frisk the passengers roughly.

カジュアル

乗客を乱暴に身体検査しないでください。

A sudden frisk surprised her.

カジュアル

突然の身体検査に彼女は驚いた。

Kittens frisk in the garden.

カジュアル

子猫たちが庭ではしゃぎ回る。

Security may frisk you here.

ビジネス

ここでは警備員が身体検査をする場合があります。

All staff undergo a frisk.

ビジネス

全ての職員が身体検査を受けます。

Regulations require a full frisk.

フォーマル

規則により全面的な身体検査が義務付けられています。

The agent frisked the detainee.

フォーマル

その捜査官は被拘禁者を身体検査した。

変形一覧

動詞

現在分詞:frisking
過去形:frisked
過去分詞:frisked
三人称単数現在:frisks

名詞

複数形:frisks

文法的注意点

  • 📝動詞のfriskは、他動詞として「~を身体検査する」と、自動詞として「ぴょんぴょん跳ね回る」の両方の用法があります。
  • 📝「身体検査」という意味で名詞として使う場合、a frisk や the frisk のように冠詞を伴うことが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話法執行セキュリティ海外旅行犯罪・捜査動物エンターテイメント

よくある間違い

The dog was frisk by the police.
The dog was frisking happily.

動詞「frisk」は「身体検査をする」と「はしゃぐ」の二つの主要な意味があります。前者の場合、警察が主体で人に対して行われることが多いです。後者の場合、自動詞として使われ、動物や子どもが元気よく動き回る様子を表します。文脈に応じて意味と使い方を区別しましょう。

派生語

語源

由来:古フランス語 (Old French)
語根:
frisque (活発な、陽気な)

📚 16世紀に英語に導入されました。「活発に動く、跳ね回る」という意味から、後に「素早く探す、軽く触る」となり、さらに「身体検査をする」という意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡この単語は「身体検査をする」と「動物がはしゃぐ」という2つの異なる意味を持つので、文脈で判断することが重要です。
  • 💡身体検査の意味では、名詞としても動詞としても使われます。
  • 💡動詞として使う場合、目的語は通常「人」や「服」になります。
  • 💡子犬や子猫がぴょんぴょん跳ね回る様子を表すのに適した単語です。

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