新鮮な、作りたての、傷んでいない、生の
新しい、最近の、未経験の
さわやかな、清々しい、活気のある
/frɛʃ/
FRESH
💡 「フレッシュ」と平坦に発音しがちですが、最初の「フレ」を強く発音し、全体を滑らかにつなげることを意識しましょう。「fr」の音は「フ」と「ル」を同時に出すように、舌先が口の天井に触れないよう発音します。最後の「sh」は「シュ」と口を突き出すようにしっかり発音し、日本語の「ッシュ」とは異なる口の形です。
We need fresh vegetables daily.
毎日新鮮な野菜が必要です。
She bought a fresh bread.
彼女は焼きたてのパンを買いました。
I want some fresh air.
新鮮な空気が欲しいです。
He has a fresh idea.
彼は新しいアイデアを持っています。
The morning air is fresh.
朝の空気は新鮮です。
Let's make a fresh start.
心機一転しましょう。
The team needs fresh talent.
チームは新たな才能を必要としています。
Get fresh information quickly.
新しい情報を素早く入手してください。
This report presents fresh data.
この報告書は最新のデータを示します。
Consider fresh perspectives carefully.
新たな視点を慎重に検討してください。
「new」は単に「以前になかったもの」や「最近作られたもの」を指し、新品であることや目新しいことを強調します。一方、「fresh」は特に食品や空気などについて「新鮮さ」「作られたばかりの状態」を強調し、質が良いことを示唆します。「焼きたてのパン」や「新鮮な空気」には「fresh」を使うのがより自然です。
「clean」は「汚れがない」「清潔な」という意味で、物理的なきれいさを指します。「fresh」は「さわやかな」「よどみがない」という意味で、空気や水などが持つ心地よさや新鮮さを表します。「fresh air」は「きれいな空気」と訳されることもありますが、cleanは汚れがないことに重点を置き、freshはよどみがなく心地よいことに重点を置きます。
📚 古英語の「fersc」(新鮮な、塩辛くない)に由来し、後に古フランク語の「frisk」(元気な、活発な)の影響も受けて現代の意味合いに広がりました。元々は水や食物の新鮮さを表す言葉でしたが、次第に「新しい」「さわやか」などの幅広い意味で使われるようになりました。
fresh を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。