fresh

/frɛʃ/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常食べ物自然ビジネス健康

意味

形容詞

新鮮な、作りたての、傷んでいない、生の

形容詞

新しい、最近の、未経験の

形容詞

さわやかな、清々しい、活気のある

発音

/frɛʃ/

FRESH

💡 「フレッシュ」と平坦に発音しがちですが、最初の「フレ」を強く発音し、全体を滑らかにつなげることを意識しましょう。「fr」の音は「フ」と「ル」を同時に出すように、舌先が口の天井に触れないよう発音します。最後の「sh」は「シュ」と口を突き出すようにしっかり発音し、日本語の「ッシュ」とは異なる口の形です。

例文

We need fresh vegetables daily.

カジュアル

毎日新鮮な野菜が必要です。

She bought a fresh bread.

カジュアル

彼女は焼きたてのパンを買いました。

I want some fresh air.

カジュアル

新鮮な空気が欲しいです。

He has a fresh idea.

カジュアル

彼は新しいアイデアを持っています。

The morning air is fresh.

カジュアル

朝の空気は新鮮です。

Let's make a fresh start.

カジュアル

心機一転しましょう。

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ビジネス

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フォーマル

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変形一覧

形容詞

比較級:fresher
最上級:freshest

文法的注意点

  • 📝「fresh」は形容詞として、名詞の前に置かれることが一般的です(例: fresh fruit)。
  • 📝「fresh out of 〜」という慣用表現で、「〜から出たばかり」「〜を使い果たして」という意味になります(例: fresh out of college)。
  • 📝「the fresh」と定冠詞を付けて名詞的に使うことで、「新鮮な空気」という意味を表すことがあります(例: go out into the fresh)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話食べ物・料理自然・環境ビジネス健康ファッション海外旅行

類似スペル単語との違い

new

「new」は単に「以前になかったもの」や「最近作られたもの」を指し、新品であることや目新しいことを強調します。一方、「fresh」は特に食品や空気などについて「新鮮さ」「作られたばかりの状態」を強調し、質が良いことを示唆します。「焼きたてのパン」や「新鮮な空気」には「fresh」を使うのがより自然です。

clean

「clean」は「汚れがない」「清潔な」という意味で、物理的なきれいさを指します。「fresh」は「さわやかな」「よどみがない」という意味で、空気や水などが持つ心地よさや新鮮さを表します。「fresh air」は「きれいな空気」と訳されることもありますが、cleanは汚れがないことに重点を置き、freshはよどみがなく心地よいことに重点を置きます。

派生語

語源

由来:古英語

📚 古英語の「fersc」(新鮮な、塩辛くない)に由来し、後に古フランク語の「frisk」(元気な、活発な)の影響も受けて現代の意味合いに広がりました。元々は水や食物の新鮮さを表す言葉でしたが、次第に「新しい」「さわやか」などの幅広い意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「fresh」は多義語なので、文脈によって「新鮮な」「新しい」「さわやかな」など意味が変化します。例文を通してそれぞれのニュアンスを掴みましょう。
  • 💡「fresh air」「fresh water」のように、名詞とセットで覚える(コロケーション学習)と自然な英語表現が身につき、忘れにくくなります。
  • 💡比較級は「fresher」、最上級は「freshest」と規則的に変化します。語尾がeで終わる形容詞の変化のルールとして覚えておきましょう。

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