意味
頻度、頻繁さ、発生率
周波数（音波、電波などの振動の速さ）
発音
/ˈfriːkwənsi/
FREquency
💡 強勢は最初の音節「FRE」にあります。/f/ の音は下唇を軽く噛んで「フ」と発音し、/r/ は舌を巻くようにします。「クエンシー」ではなく、/kw/ の音で唇を丸めてから発音するのがポイントです。特に最後の「シー」は日本語の「シー」よりも短く軽く発音しましょう。
例文
High frequency of visits is good.
訪問頻度が高いのは良いことです。
Lower the sound frequency.
音の周波数を下げてください。
Her calls show high frequency.
彼女の電話は頻度が高いです。
We need more study frequency.
もっと学習頻度が必要です。
Increase the exercise frequency.
運動の頻度を増やしてください。
His visits lack frequency.
彼の訪問は頻度が少ないです。
Check the meeting frequency.
会議の頻度を確認してください。
Daily frequency updates are vital.
毎日の頻度更新は不可欠です。
What is the signal frequency?
信号の周波数は何ですか？
Analyze radio wave frequency.
電波の周波数を分析します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝'frequency' は通常、不可算名詞として扱われますが、特定の周波数帯を指す場合など、文脈によっては可算名詞として 'a frequency' や 'frequencies' となることがあります。
- 📝「〜の頻度」という場合、'the frequency of (something)' の形で使われます。
- 📝「高い頻度で」は 'with high frequency' または 'at a high frequency' と表現できます。
使用情報
よくある間違い
「頻繁に」という副詞的な意味で使いたい場合、「frequency」は名詞なので「with frequency」と前置詞と合わせて使うか、「frequently」という副詞を使います。「frequent」は形容詞です。
類似スペル単語との違い
frequencyは名詞で「頻度」や「周波数」を意味します。一方、frequentは形容詞で「頻繁な」という意味、または動詞で「〜に頻繁に行く」という意味です。両者は同じ語源を持ちますが、品詞と用法が異なるため、混同しないように注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'frequens'（頻繁な、密集した）に由来し、中世ラテン語 'frequentia' を経て、16世紀にフランス語 'fréquence' から英語に入ってきました。元々は「群衆」や「数の多さ」を意味していましたが、後に「発生の回数」や「周波数」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「高頻度」は 'high frequency'、「低頻度」は 'low frequency' と表現します。
- 💡物理学や工学の文脈では「周波数」という意味で使われることを覚えておきましょう。
- 💡頻度が高いことを強調したい時は 'high frequency' や 'increasing frequency' を使います。
- 💡動詞として「〜に頻繁に行く」と言いたい場合は、派生語の 'frequent' (動詞) を使います。
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