forswear

/fɔːrˈswɛər/

英検1級C2TOEIC
フォーマル倫理決意法律

意味

動詞

(誓って)きっぱりとやめる、断つ、捨てる、放棄する

動詞

(誓って)否定する、拒否する、偽証する

発音

/fɔːrˈswɛər/

forSWEAR

💡 「フォーアスイェア」のように発音します。最初の「for」は弱く、二音節目「swear」を強く発音するのがポイントです。特に「sw」の音は「スワ」のように、唇を丸めてから発音すると英語らしくなります。

例文

I forswear sugary drinks!

カジュアル

甘い飲み物はやめる!

He did forswear TV.

カジュアル

彼はテレビを見るのをやめた。

She forswore all gossip.

カジュアル

彼女は噂話をしないと誓った。

We forswear late nights.

カジュアル

夜更かしはもうしないと誓う。

They forswear complaining.

カジュアル

彼らは不平を言わないと誓う。

I forswear ever quitting!

カジュアル

絶対に諦めないと誓う!

He forswore his old habits.

カジュアル

彼は古い習慣を断ち切った。

The CEO will forswear corruption.

ビジネス

CEOは汚職を断固として拒否する。

We must forswear unethical practices.

ビジネス

非倫理的な行為は断固拒否せねばならない。

The witness did forswear perjury.

フォーマル

証人は偽証を誓ってしなかった。

変形一覧

動詞

現在分詞:forswearing
過去形:forswore
過去分詞:forsworn
三人称単数現在:forswears

文法的注意点

  • 📝他動詞として用いられ、「forswear + 名詞/動名詞」の形で使われることが多いです。
  • 📝しばしば強い決意や永久的な放棄を示す際に用いられます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
法律学術倫理自己改善文学歴史宗教政治

類似スペル単語との違い

abjure

abjureも「誓って放棄する」という意味ですが、より公的な、あるいは信仰や主義を放棄する場合に用いられることが多いです。forswearは個人的な誓いや習慣にも使えますが、abjureの方がより公式な印象を与えます。

renounce

renounceは「(権利や主張などを)放棄する、捨てる」とより一般的な意味で使われます。forswearのように「誓って」というニュアンスは必須ではなく、単純に放棄する場合にも使われます。formalityはforswearより少し低いです。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
for- (完全に、離れて)swear (誓う)

📚 古英語の「forswerian」に由来し、「偽証する」「誓って拒絶する」といった意味を持っていました。現代では、何かをきっぱりとやめる、誓って放棄するというフォーマルで強い決意を表す文脈で使われることが多いです。

学習のコツ

  • 💡非常にフォーマルで、日常会話で使うと大げさに聞こえることがあります。
  • 💡「swear off (something)」と意味が似ていますが、forswearの方がより古風で強い印象を与えます。
  • 💡主に書き言葉や厳粛な場面で用いられる単語です。
  • 💡動詞の活用(forswore, forsworn)も一緒に覚えましょう。

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