意味
(鳥などが)羽ばたく、ひらひら舞う、(旗などが)はためく、(心臓などが)ドキドキする、そわそわする
羽ばたき、ひらめき、動揺、胸のときめき、少額の賭け
発音
/ˈflʌtər/
FLUTter
💡 「FL」は、まず口をすぼめて「フ」と言いながら舌先を上前歯の付け根に軽く当てて「ル」と発音します。次の「U」は、日本語の「ア」と「オ」の中間のような曖昧な音で、あまり口を大きく開けずに発音しましょう。最後の「-tter」は、軽く舌を丸めて「タァ」のように発音すると自然です。最初の音節を強く言います。
例文
Butterflies fluttered among the flowers.
蝶が花の間をひらひら舞いました。
Her heart gave a flutter.
彼女の心がドキッとしました。
The flag began to flutter.
旗がはためき始めました。
Leaves fluttered down from trees.
葉が木からひらひら落ちてきました。
Birds fluttered their wings gently.
鳥は優しく羽を羽ばたかせました。
A flutter of nerves hit her.
彼女は不安にそわそわしました。
A slight flutter in the market.
市場にわずかな変動がありました。
The news caused a flutter.
そのニュースは動揺を引き起こしました。
The curtains fluttered in breeze.
カーテンがそよ風にはためきました。
My pulse may flutter slightly.
私の脈拍はわずかに変動するかもしれません。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝動詞の「flutter」は自動詞として「〜がひらひらする/はためく」と、他動詞として「〜をひらひらさせる/はためかせる」の両方で使われます。
- 📝名詞の「flutter」は可算名詞としても不可算名詞としても使われることがあります。特定の動きや感情の「一瞬の動き」を指す場合は可算名詞になり、一般的な動揺を表す場合は不可算名詞になることもあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「flutter」は古英語の「floterian」に由来し、「to float, to hover, to move to and fro lightly and quickly」という意味がありました。鳥や昆虫が羽を軽く動かす様子や、旗や葉が風にひらひらと舞う様子を表す言葉として使われてきました。感情の動揺を表す用法も古くから見られます。
学習のコツ
- 💡「flutter」は、軽く素早い動きを表す単語です。蝶や鳥の羽ばたき、旗の揺れなど、様々な場面で使われます。
- 💡心臓のドキドキや、感情のそわそわを表す際にも使われるので、感情表現として覚えておくと便利です。
- 💡動詞としては自動詞、他動詞の両方の用法がありますが、自動詞としての「ひらひら舞う、はためく」の使い方が一般的です。
- 💡名詞としては「a flutter of excitement (興奮のざわめき)」のように、特定の感情の動きを表す表現によく使われます。
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