親切、好意、恩恵、便宜、ひいき、えこひいき
〜に賛成する、〜を好む、〜をひいきする、〜を優遇する、〜の助けとなる
/ˈfeɪvər/
FAvour
💡 最初の「フェイ」に最も強いアクセントを置き、後半の「ヴァー」は弱めに発音します。日本語の「フェイバー」とは異なり、Rの音は舌を丸めるようにして、曖昧な母音(シュワ)と混ぜるイメージで発音しましょう。イギリス英語の綴りです。
Could you do me a favour?
お願いがあるのですが。
May I ask a favour?
お願いしてもよろしいですか?
I returned his favour.
私は彼の好意に報いました。
She showed me great favour.
彼女は私に大きな好意を示しました。
He favours the old ways.
彼は昔ながらの方法を好みます。
I'm not in favour.
私は賛成ではありません。
We favour this new proposal.
私たちはこの新しい提案に賛成です。
Do you favour their plan?
彼らの計画に賛成ですか?
Fortune favours the bold.
運は勇敢な者に味方する。
The judge favoured the victim.
裁判官は被害者に有利な判決を下しました。
「人に頼み事をする」という場合、'ask a favour of someone' または 'do someone a favour' が自然な表現です。'to you' は英語では一般的ではありません。
「〜に好意を持つ、賛成する」という意味では 'be in favour of' を使うのが一般的です。'have favour for' は不自然な表現です。
favour は主にイギリス英語で使われる綴りです。アメリカ英語では同じ意味で 'favor' と綴ります。発音や意味に大きな違いはありませんが、地域によって使い分けが必要です。
📚 この単語は、ラテン語の「favor」(好意、支持)に由来し、古フランス語の「favour」を経て英語に入りました。ラテン語の「favor」は、元々「温める、育てる」を意味する動詞「fovēre」に関連しており、親愛の情や支援を表すようになりました。イギリス英語では 'ou' の綴りが使われます。
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