意味
（土地が）休耕の、手入れされていない、耕作されていない
（精神などが）活動していない、休止状態の、不活発な
休耕地、休閑地、休耕期
（土地を）休耕にする、休閑させる
発音
/ˈfæloʊ/
FALlow
💡 最初の「ファ」を強く発音し、二音節目の「-llow」は、日本語の「ロウ」よりも口を丸めずに軽く「ロゥ」と発音すると自然です。Lの音は舌先を上前歯の裏につける意識を持つと良いでしょう。
例文
The field lay fallow.
その畑は休耕状態でした。
Fallow land needs rest.
休耕地には休息が必要です。
My mind felt fallow.
私の頭は休止状態だと感じました。
A fallow period is good.
休止期間は良いことです。
They kept the land fallow.
彼らは土地を休耕にしました。
We will fallow this plot.
私たちはこの区画を休耕にします。
The soil needed to fallow.
土壌は休耕する必要がありました。
Let’s allow the land fallow.
その土地を休耕させましょう。
Our project is in a fallow phase.
私たちのプロジェクトは休止段階です。
Maintaining fallow periods is crucial.
休閑期を設けることは極めて重要です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、名詞の前に置かれる（例: fallow land）か、動詞の補語として使われる（例: The field lay fallow）ことが多いです。
- 📝動詞としては他動詞で「〜を休耕にする」という意味で使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
fallowとスペルが似ていますが、fellowは「仲間、人」を意味する名詞です。発音も異なり、fellowは/ˈfɛloʊ/で、fallowは/ˈfæloʊ/です。
派生語
語源
📚 古英語の「fealg」に由来し、「休耕地を耕すこと」または「休耕状態の土地」を意味していました。そこから、土地が耕作されていない状態、さらには精神的な休止状態を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡農業の文脈で「休耕の」という意味で使われることが多いですが、精神的な「休止状態」を比喩的に表現する際にも使われます。
- 💡「lie fallow」（休耕状態である）というコロケーションで覚えると、使いやすいです。
- 💡土地やアイデア、才能などが活用されていない状態を表す際に便利です。
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