意味
賞賛者、賛美者、崇拝者
発音
/ɪkˈstoʊlər/
exTOLLER
💡 第二音節の「sto」に最も強いアクセントを置きます。日本人には「エクストーラー」と聞こえがちですが、「ストー」の部分を強く、長く発音し、最後の「er」は舌を巻くRの音で曖昧に発音すると自然です。
例文
He is an extoller of art.
彼は芸術の賛美者です。
She's an extoller of kindness.
彼女は親切の賛美者です。
An extoller loves good music.
賛美者は良い音楽を愛します。
My friend is an extoller of peace.
私の友人は平和の賛美者です。
Are you an extoller of nature?
あなたは自然の賛美者ですか?
He became her biggest extoller.
彼は彼女の一番の賞賛者になりました。
He is an extoller of innovation.
彼はイノベーションの賛美者です。
The CEO is an extoller of teamwork.
そのCEOはチームワークの賞賛者です。
He was an extoller of virtue.
彼は美徳の賛美者でした。
Historians note him as an extoller.
歴史家は彼を賞賛者と記します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数形の場合は冠詞(a/an/the)を伴います。
- 📝「〜の賞賛者」と言う場合は、「extoller of + 名詞」の形でよく用いられます。
使用情報
よくある間違い
extolは動詞で「〜を称賛する」という意味です。extollerは名詞で「称賛する人」を指すため、名詞として使う場合は動詞(例: be動詞)を伴う必要があります。
類似スペル単語との違い
extollerは「賞賛者」に焦点を当てるのに対し、exalterは「高揚させる人」や「崇拝者」といった、より強い意味合いで使われることがあります。exalterには「精神的に高める」というニュアンスも含まれることがあります。
派生語
語源
📚 ラテン語の "extollere" (高く持ち上げる、褒め称える) に由来し、英語の動詞 "extol" が形成された後、行為者を示す接尾辞 "-er" が付いて "extoller" となりました。元々は物理的に高く持ち上げる意味合いでしたが、精神的な「称賛」へと発展しました。
学習のコツ
- 💡動詞の「extol(称賛する)」と合わせて覚えると理解が深まります。
- 💡接尾辞「-er」が「〜する人」を意味することを確認しましょう。
- 💡非常にフォーマルで、文学的または学術的な文脈で用いられることが多いです。
- 💡ポジティブな感情や評価を表す際に使われます。
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