意味
軽蔑者、中傷者、見くびる人
発音
/dɪˈspærɪdʒər/
diSPArajer
💡 第二音節の「パ」(pæ) を強く発音します。語尾の「-ger」は「ジャー」と曖昧にせず、軽く「ヂャー」と発音すると自然です。最初の「di-」は「ディ」と短く、弱めに発音しましょう。
例文
Don't be a disparager of others.
他人を軽蔑する人になってはいけません。
A true leader is not a disparager.
真のリーダーは他人を軽蔑しません。
No one likes a constant disparager.
常に批判ばかりする人は誰からも好かれません。
Avoid being a disparager always.
常に中傷者となるのは避けましょう。
Who is the team's chief disparager?
チームの主な批判者は誰ですか?
His opponent was a constant disparager.
彼の対戦相手は常に批判ばかりする人でした。
The speaker faced a lone disparager.
講演者は一人の批判者と向き合いました。
He became a disparager of the arts.
彼は芸術の軽蔑者となりました。
The critic was a known disparager.
その批評家は有名な中傷者でした。
She was not a public disparager.
彼女は公然と人をけなす人ではありませんでした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「disparager」は可算名詞です。単数の場合は「a disparager」、複数の場合は「disparagers」となります。
- 📝この単語は、特定の人物や物事に対して軽蔑や中傷を行う人を指すため、「of」を用いてその対象を示すことが一般的です。(例: a disparager of the arts)
使用情報
類似スペル単語との違い
「disparager」は悪意を持って貶めるニュアンスが強いのに対し、「critic」は批判する対象の良し悪しを分析・評価する人であり、必ずしもネガティブな意図とは限りません。中立的な批評家もいますが、disparagerは常に否定的な立場です。
「detractor」も「中傷者、悪口を言う人」という意味で「disparager」と非常に似ています。しかし、「disparager」が特定の対象の価値や評判を直接的に貶める行為に焦点を当てるのに対し、「detractor」はより広く、人の業績や評判を貶めようとする人を指します。ほぼ同義として使われることも多いですが、disparagerは言葉による軽蔑に特化しています。
派生語
語源
📚 「disparager」は動詞「disparage」から派生した名詞です。元々「disparage」は古フランス語の「desparagier」に由来し、「身分を釣り合わない相手と結婚させる」という意味から、「地位を下げる」「軽んじる」という意味に発展しました。接頭辞「dis-」は「分離」「否定」を意味します。
学習のコツ
- 💡動詞「disparage」(軽蔑する、中傷する)の名詞形であることを覚えると意味を理解しやすいです。
- 💡ネガティブな意味合いを持つ単語として記憶し、ポジティブな文脈では使わないようにしましょう。
- 💡「detractor」や「critic」など、似た意味の単語と使い分けを意識すると良いでしょう。
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