意味
(プログラミングで)外部で定義された、外部リンケージを持つ
発音
/ˈɛkstɜːrn/
EXtern
💡 最初の音節「EX」を強く発音しましょう。語尾の「-ern」は、舌を少し巻き上げるR音(ɜːr)と、その後のN音を意識するとネイティブらしい響きになります。日本語の「エクスターン」とは異なり、R音がはっきりと発音される点がポイントです。
例文
It's an `extern` storage class.
それは`extern`ストレージクラスです。
Remember to use `extern` properly.
`extern`を正しく使うことを忘れないでください。
The `extern` declaration worked.
`extern`宣言は機能しました。
Use `extern` for global variables.
グローバル変数には`extern`を使用します。
Declare `extern` functions in header.
ヘッダーで`extern`関数を宣言します。
This `extern` variable is crucial.
この`extern`変数は重要です。
Apply `extern` to avoid redefinition.
再定義を避けるために`extern`を適用します。
Link `extern` objects correctly.
`extern`オブジェクトを正しくリンクします。
The `extern` keyword indicates linkage.
`extern`キーワードはリンケージを示します。
`Extern` specifies external definition.
`Extern`は外部定義を指定します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語はプログラミング言語のキーワードとして使われることが多く、一般的な英語の形容詞とは少し異なる特殊な用途を持ちます。
- 📝C/C++言語では、変数や関数の宣言に`extern`を付けることで、その実体が別のファイルに存在し、リンク時に解決されることをコンパイラに伝えます。
- 📝一般的な英文法のルールで形容詞として修飾する際は、名詞の前に置かれます。
使用情報
類似スペル単語との違い
語源
📚 この単語は、ラテン語の「外側の」を意味する語に由来し、英語の'external'と同じ語源を持ちます。プログラミング言語、特にC言語において、別のファイルで定義された変数や関数を参照するためのキーワードとして採用され、プログラムのモジュール化に不可欠な概念となりました。
学習のコツ
- 💡主にC/C++などのプログラミング言語で使われる専門用語です。
- 💡外部リンケージ(external linkage)の概念と合わせて理解すると効果的です。
- 💡`static`キーワードと対比して覚えると、違いが明確になります。
- 💡一般的な英語の会話で登場することは稀です。
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