everybody

/ˈevriˌbɑːdi/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常ビジネス教育エンターテイメント社会

意味

代名詞

みんな、全員、だれもが

発音

/ˈevriˌbɑːdi/

EVerybody

💡 第一音節の「エ」を強く発音します。「body」は「ボディ」ではなく、口を大きく開けて「バーディ」のように発音するのがポイントです。「v」の音は下唇を軽く噛むようにして発音しましょう。

例文

Everybody clapped loudly.

カジュアル

みんなが大きな拍手をしました。

Everybody smiled at him.

カジュアル

みんなが彼に微笑みました。

Everybody knows the truth.

カジュアル

誰もが真実を知っています。

Is everybody ready?

カジュアル

みんな準備できましたか?

Everybody needs a break.

カジュアル

誰もが休憩が必要です。

Everybody loves good food.

カジュアル

誰もがおいしい食べ物が好きです。

Everybody must agree.

ビジネス

全員が同意する必要があります。

Everybody should review this.

ビジネス

全員がこれを確認すべきです。

Everybody is invited.

フォーマル

皆様が招待されています。

Everybody has a right.

フォーマル

誰もが権利を持っています。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝everybodyは集合的な意味で「すべての人」を指しますが、文法上は単数として扱われるため、続く動詞は三人称単数形を取ります。
  • 📝所有を表す場合は、everybody's のようにアポストロフィsを付けて使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽海外旅行会議プレゼンテーション

よくある間違い

Everybody are happy.
Everybody is happy.

everybodyは「みんな」という意味ですが、文法的には単数扱いです。そのため、動詞は「are」ではなく「is」や「has」など、三人称単数形を使います。これは、みんなをひとまとまりとして捉えるためです。

類似スペル単語との違い

everyone

everybodyとeveryoneはどちらも「みんな、全員」という意味で、ほとんど同じように使えます。しかし、everybodyの方がやや口語的でカジュアルな響きがあります。ビジネス文書やフォーマルな場面ではeveryoneが好まれる傾向がありますが、日常会話ではどちらを使っても問題ありません。文法的にはどちらも単数扱いです。

語源

由来:古英語
語根:
every (各々の)body (人、集団)

📚 「every」と「body」が結合してできた単語で、元々は「個々の人々」という意味から「全ての人々」を指すようになりました。古英語の 'æfre ælc'(それぞれの)と 'bodig'(体、人)に由来します。

学習のコツ

  • 💡everybodyは単数扱いなので、動詞は常にisやhasのような三人称単数形を使います。
  • 💡everyoneと意味はほとんど同じですが、everybodyの方がやや口語的でカジュアルな印象を与えます。
  • 💡発音する際は、最初の「Ev」の部分を強く発音することを意識すると自然に聞こえます。

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