意味
みんな、全員、だれもが
発音
/ˈevriˌbɑːdi/
EVerybody
💡 第一音節の「エ」を強く発音します。「body」は「ボディ」ではなく、口を大きく開けて「バーディ」のように発音するのがポイントです。「v」の音は下唇を軽く噛むようにして発音しましょう。
例文
Everybody clapped loudly.
みんなが大きな拍手をしました。
Everybody smiled at him.
みんなが彼に微笑みました。
Everybody knows the truth.
誰もが真実を知っています。
Is everybody ready?
みんな準備できましたか?
Everybody needs a break.
誰もが休憩が必要です。
Everybody loves good food.
誰もがおいしい食べ物が好きです。
Everybody must agree.
全員が同意する必要があります。
Everybody should review this.
全員がこれを確認すべきです。
Everybody is invited.
皆様が招待されています。
Everybody has a right.
誰もが権利を持っています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝everybodyは集合的な意味で「すべての人」を指しますが、文法上は単数として扱われるため、続く動詞は三人称単数形を取ります。
- 📝所有を表す場合は、everybody's のようにアポストロフィsを付けて使います。
使用情報
よくある間違い
everybodyは「みんな」という意味ですが、文法的には単数扱いです。そのため、動詞は「are」ではなく「is」や「has」など、三人称単数形を使います。これは、みんなをひとまとまりとして捉えるためです。
類似スペル単語との違い
everybodyとeveryoneはどちらも「みんな、全員」という意味で、ほとんど同じように使えます。しかし、everybodyの方がやや口語的でカジュアルな響きがあります。ビジネス文書やフォーマルな場面ではeveryoneが好まれる傾向がありますが、日常会話ではどちらを使っても問題ありません。文法的にはどちらも単数扱いです。
語源
📚 「every」と「body」が結合してできた単語で、元々は「個々の人々」という意味から「全ての人々」を指すようになりました。古英語の 'æfre ælc'(それぞれの)と 'bodig'(体、人)に由来します。
学習のコツ
- 💡everybodyは単数扱いなので、動詞は常にisやhasのような三人称単数形を使います。
- 💡everyoneと意味はほとんど同じですが、everybodyの方がやや口語的でカジュアルな印象を与えます。
- 💡発音する際は、最初の「Ev」の部分を強く発音することを意識すると自然に聞こえます。
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