意味
消去、削除、抹消、拭い去ること
消している、削除している、拭い去っている（動詞 'erase' の現在分詞）
発音
/ɪˈreɪsɪŋ/
eRA-sing
💡 「イレーシング」のように発音しますが、最初の「イ」は弱く、2番目の「レ」に強勢を置きます。/reɪ/の音は日本語の「レイ」に近いですが、口を横に広げて発音する「エイ」の二重母音を意識するとより自然です。
例文
She is erasing the whiteboard.
彼女はホワイトボードを消しています。
Stop erasing my name, please.
私の名前を消すのはやめてください。
He's erasing all his data.
彼は全てのデータを消しています。
The rain is erasing footprints.
雨が足跡を消しています。
Are you erasing the errors?
エラーを消しているのですか？
Erasing a mistake is easy.
間違いを消すのは簡単です。
Erasing data protects user privacy.
データ消去はユーザーのプライバシーを保護します。
We are erasing old records now.
現在、古い記録を削除しています。
The act of erasing history is harmful.
歴史を抹消する行為は有害です。
Erasing doubt requires strong evidence.
疑念を払拭するには強力な証拠が必要です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞 'erase' の現在分詞形であり、進行形（be + erasing）や動名詞（erasing mistakes is...）として使用されます。
- 📝動名詞として使う場合、文の主語や目的語になることができます（例: 'Erasing the past is hard.'）。
使用情報
よくある間違い
デジタルファイルやデータを「消す」場合は 'delete' を使うのが一般的です。'erase' は、物理的に擦り消す、ホワイトボードを消す、または記憶や記録を抹消する、というニュアンスが強いです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の 'exradere'（外へこすり出す）が起源で、そこから「跡形もなく取り除く、消し去る」という意味に発展しました。物理的な行為だけでなく、記憶や記録を消す際にも使われます。
学習のコツ
- 💡「消す」という意味で、物理的なもの（黒板、鉛筆の跡など）や、記憶、記録などを対象に使うことが多いです。
- 💡コンピューター上のファイルやメールを「削除する」場合は、'delete' を使うのがより自然です。
- 💡関連語の 'eraser'（消しゴム）とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
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