意味
公平な、公正な、衡平な(特定の状況や個人のニーズを考慮して、誰もが公正な扱いを受けること)
発音
/ˈɛkwɪtəbəl/
EQuitable
💡 最初の音節「e」に強勢を置きます。日本語の「エ」に近い音ですが、しっかりと発音してください。「-qui-」は「クウィ」と発音し、唇を丸めます。最後の「-ble」は「エイブル」ではなく、弱く「アブル」と発音するのが日本人学習者が間違えやすいポイントです。
例文
We need an equitable distribution.
私たちは公平な分配が必要です。
Seeking equitable access for all.
皆に公平なアクセスを求めています。
Is this a truly equitable solution?
これは本当に公平な解決策ですか?
They aim for equitable treatment.
彼らは公平な待遇を目指しています。
Ensure an equitable sharing of resources.
資源の公平な共有を確実にしてください。
She desired an equitable outcome.
彼女は公平な結果を望みました。
The policy ensures equitable opportunities.
その方針は公平な機会を保証します。
We strive for an equitable market.
私たちは公正な市場を目指します。
The court rendered an equitable judgment.
裁判所は公平な判決を下しました。
Promote an equitable and just society.
公平で公正な社会を促進します。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
- 📝比較級は「more equitable」、最上級は「most equitable」です。
- 📝特定の個人やグループの状況を考慮し、それぞれに合った配慮を通じて公平な状態を作り出すニュアンスを持ちます。
使用情報
よくある間違い
「公平に」という副詞にする際は、形容詞equitableの語尾-bleを-blyに変えてequitablyとします。equitablelyのように-leをそのまま残してしまうのは間違いです。発音もequitablyの方がスムーズです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の "aequus"(等しい)と "-ibilis"(〜できる)に由来します。中世ラテン語の "aequitabilis" を経て英語に入り、元々は法的な文脈で「衡平な」という意味合いで使われることが多く、倫理的な公平性を含む概念として発展しました。
学習のコツ
- 💡「equal(平等な)」が量や機会の均等を指すのに対し、「equitable」は状況を考慮した上での公正な分配や扱いを指すと理解しましょう。
- 💡ビジネスや法律、社会制度に関する議論で頻繁に登場するため、フォーマルな文脈での使用に慣れておくと良いでしょう。
- 💡語源の「aequus(等しい)」と結びつけると、単語の意味が覚えやすくなります。
- 💡この単語は、特に複雑な問題に対してバランスの取れた解決策や、誰もが不利益を被らないような分配を考える際に使われます。
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