意味
書簡、手紙(特に文学的、公式的なもの、または聖書における使徒書簡)
発音
/ɪˈpɪsl/
ePIStle
💡 強勢は2音節目の「-pis-」に置かれ、「ピィ」と強く発音します。最後の「-tle」はほとんど母音を含まず、「スル」のように軽く発音するのがコツです。日本人が「エピスル」とフラットに発音しがちなので、強弱を意識しましょう。
例文
This epistle guides our new policy.
この書簡が新たな方針を導きます。
An urgent epistle requires your review.
緊急の書簡にご確認が必要です。
He composed a lengthy epistle.
彼は長い書簡を作成しました。
She received an important epistle.
彼女は重要な手紙を受け取りました。
The ancient epistle revealed secrets.
その古い書簡は秘密を明かしました。
His latest epistle detailed travels.
彼の最新の書簡は旅行を詳述していました。
Read this scholarly epistle.
この学術的な書簡を読んでください。
The king sent an official epistle.
王は公式な書簡を送りました。
He read a philosophical epistle.
彼は哲学的な書簡を読みました。
The sacred epistle offers solace.
その聖なる書簡は慰めをもたらします。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝epistleは可算名詞です。単数の場合は 'an epistle' のように冠詞を付けます。
- 📝複数形は 'epistles' となります。
- 📝この単語は動詞としては使われません。
使用情報
よくある間違い
epistleは非常にフォーマルで古風な響きがあるため、友人への手紙のような日常的な場面で使うと不自然です。通常は'letter'や'email'を使います。
派生語
語源
📚 この単語は、古代ギリシャ語の 'epistellō' (送る、手紙を送る) に由来し、ラテン語の 'epistola' を経て古フランス語、そして中英語に取り入れられました。特に聖書における使徒書簡として、宗教的な文脈で広く使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は非常にフォーマルで、日常会話ではほとんど使用されません。
- 💡文学作品、歴史書、聖書など、特定の文脈で出会うことが多いです。
- 💡現代の一般的な「手紙」は 'letter' で表現しましょう。
- 💡「書簡体小説 (epistolary novel)」のように、学術的・文学的な表現で使われることが多いです。
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