意味
強化するもの、向上させるもの、増幅器、促進剤
発音
/ɪnˈhænsər/
inHANcer
💡 「エンハンサー」とカタカナで読むと「ハン」が弱くなりがちですが、英語では「hanc(ハン)」の部分を強く発音します。語尾の「-er」は軽く、曖昧母音の/ər/で発音するのが自然です。
例文
This spice is a flavor enhancer.
このスパイスは風味増強剤です。
Music can be a study enhancer.
音楽は学習促進剤になり得ます。
He used a natural mood enhancer.
彼は自然な気分向上剤を使いました。
The new lighting is a room enhancer.
新しい照明は部屋の魅力を高めます。
It's a great skin enhancer.
それは素晴らしい肌の改善剤です。
This software is a productivity enhancer.
このソフトは生産性向上ツールです。
Training acts as a skill enhancer.
研修はスキル向上に役立ちます。
The report cites data enhancers.
報告書はデータ強化策を引用しています。
It functions as a growth enhancer.
それは成長促進剤として機能します。
Quality is an ultimate brand enhancer.
品質は究極のブランド強化策です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「enhancer」は可算名詞なので、単数形の場合は「a/an」や所有格を付け、複数形は「enhancers」となります。
- 📝通常、「enhancer for [目的/対象]」または「enhancer of [目的/対象]」の形で使われることが多いです。例: a performance enhancer for athletes (アスリートのためのパフォーマンス向上剤)。
使用情報
よくある間違い
「enhancer for X」または「enhancer of X」のように、何を強化・向上させるのかを示す前置詞句を正しく使いましょう。「to get success」は文法的に間違ってはいませんが、より自然な表現は「for success」です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 動詞「enhance」(高める、増す)から派生した言葉です。enhanceは、古フランス語の「enhancier」(高める、増す)に由来し、もともとは「高く持ち上げる」という意味合いがありました。後に英語に取り入れられ、「質や価値を高めるもの」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞「enhance」(強化する、高める)と合わせて覚えると、意味を理解しやすくなります。
- 💡具体的なコロケーション(例:flavor enhancer, performance enhancer)と一緒に覚えることで、実際の使い方をマスターできます。
- 💡接尾辞「-er」が「〜する人/もの」を意味することを意識すると、派生語や類似語の理解に役立ちます。
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